この世界の道は 何処まで続くのだろう?








空を泳いでいたら
大きな大きな雲と出会った。
「やぁ、こんにちは」
そんなような挨拶を軽くした。

雲は様々な形を持っている。
私はそんな雲を見て 羨ましくなった。
「私はあなたみたく素晴らしくない。」
すると
「君の素晴らしさを他の何かと比べてはいけないんだ。」
雲は教えてくれた。

大きな大きな雲はいずれ旅立った。
私も、そろそろ行かなくちゃ。







~中原はぐ~







~はぐの言葉~

「雲を見ている。」

空を泳ぐ。たゆたうように。

出会った大きな大きな雲は

とても力強くも優しかった。


詩のテーマです花











~はぐからの感謝~

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今後ともよろしゅうですピンク薔薇