愛おしいけれど、仄暗い
いつだって「真実」は「真実」でいてほしい。
けれど、そんな事はいつだって不毛だ。
私がいずれの場合この世界から消えたとしても
私達の関係性が変わる事はないのだろう。
大切な 愛する人がいる。
この空の下 存在しているんだという事が
私をどれだけ励まし、
どれだけの希望を心に響かせてくれた事か。
「平和はどこにあるんだろう」
いつの日か私が聞いたら
「君の中には確かにある」
そう返答され、私は驚いた。
私の中に生きている平和は
確かに生きているんだという実感だった。
「いつでも真実が変わってしまう事はない?」
私の疑問は あなたにしか答えられないのに。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「愛おしいけれど。」
仄暗いけれど 愛おしい。
愛おしいけれど 仄暗い。
あなたの存在は確かにあるけれど
私には「真実」が見えない。
詩のテーマです
~はぐからの感謝~
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