もう大丈夫だよ と微笑む君
君が風邪をひいたから
私は当たり前のように看病をする。
君が風邪をひいたから
私は当たり前の中に存在する愛に気付いていく。
暖かい格好や 温かい飲み物を用意していると
あなたは私を見て微笑む。
「本当にありがとう。助かる。」
そんな事を言われると
私は「当たり前だよ」と照れてしまう。
そして、照れの中に存在する愛にまた気付く。
君の好きなプリンを買ったよ。
冷蔵庫で冷やしておくね。
お薬も飲んで、よく寝てね。
私はいつでもそばにいるから
すぐに呼んでね。
~中原はぐ~
~はぐの言葉~
「君が風邪をひいたから。」
どんな時でも愛していたい。
君が風邪をひいたから
私はそうやってひとつひとつ
確認していくことができるんだ。
詩のテーマです
~はぐからの感謝~
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