前回に引き続き
マック・バーネットが文
ジョン・クラッセンが絵
の絵本を3冊紹介します
訳は全部 なかがわ・ちひろ です
★★★★★
「おおかみのおなかのなかで」
The Wolf, the Duck and the Mouse
原題通り おおかみ、あひる、ねずみ が出てきます
やっぱり動物が出てくる絵本は好きです
楽しくて元気が出ます!
★★★★★
「サムとデイブ、あなをほる」
SAM & DAVE DIG A HOLE
こちらも楽しい本!
でも主役のサムとデイブより
犬と猫が気になってしまうんです
最後のページは犬と猫だけなんですけど
お話だけで考えたら無くても良い余白みたいなページ
でもこれが味なんだな〜
★★★★★
「アナベルとふしぎなけいと」
EXTRA YARN
人と動物がたくさん出てきます
「どこいったん」が面白かった人に
特におすすめします〜!
理由は読めば分かります!
☆☆☆☆☆
ジョン・クラッセンが絵を描いた絵本
他にも幾つか借りて
日本で出版されているものは大体借りました
特に良かったものだけ紹介しました
彼の絵は絵本によって作風が違います