続きです。
はい、婚活で最終的に結婚したのは
pairsで出会った夫でした。
pairsが必ずいいアプリかと言われると、そんなことありません。
犯罪スレスレの人もいるし、既婚者を取り締まるわけでもない
あくまできっかけで、あとは利用者が自分で相手を見抜くしかないんですよね。
アプリ嫌いやアプリ疲れの人もいますしね。
拗らせていた私は、騙され(かけ)たこともありましたが、
この人でpairsは最後にしようと思ってデートした相手が夫となりました。
なぜ、夫になったかというと
いくつかに譲れない条件を絞ったから
でした。
一般的に言われることでもありますが。
それまでは、肩書きやふるまいで相手を選択してました。
銀行員、官僚、英語ペラペラ、最初のデートは奢ってくれる、話が面白い、など。
まあ、それで高望みしたり、騙されたり、相手に期待しすぎて、拗らせていたわけです。
夫は
私より頭がいい(国公立卒で理系)
背が高い(180cm)
私より若い
見た目がある程度タイプ
これを満たしていた以外は、全然だめでした。
もてなかったんだろうなとわかるくらい
初回デート、割り勘。
トーク、対して面白くない、関西人なのに。
洋服もださすぎて、全部買い替えました。
海外にも、いったことない。
ただ、共通点が多くて会話は続きましたし、
どこに行きたい、したいと言っても、いいよーと言ってくれる人でした。
割り勘=見栄張らないので贅沢しない
面白くない=嘘つきにくい
ださい=見た目にお金かけない
海外行ったことない=初めて行ったのは私とになった
ということで結婚に向いている人だったんですね。。。
そして
妊活
です。
こればっかりは、人によってというか相手によって条件が違うのでわかりませんが
期限を決めてできることをやってみた
嫌な事はやめてみた
だと思います。
自然妊娠を何回かしたので、そのまま自然妊娠を目指すこともできましたが、
保険適用までやってみようと、不妊治療のクリニックを訪れたり、体外にもすぐチャレンジ、検査や治療することで知識がつきましたし、
自分の身体には何が向いているのか?
自分がストレスを溜めない日々はどうしたら手に入るのか?
子どもがいない未来になるとしたらどう生きるのか?
を考えることもできました。
就活
婚活
妊活
人生で大きな転機で話題になる〜活
拗らせたあげく(今のところ)うまくいった理由を自分的に分析し、大切な事は
新しいことにチャレンジしてみる
うまくいかない時は思い切って環境を変える
目的や条件を見える化する
だと思いました。
10年後はどうなっているかわからないですが、これを忘れずに40代も生きていこうと思います。