内側もきれいなアンモナイト
おはようございます。ふぉっしる店長です。
花粉の季節になりましたね。
今年はマスクが手に入らなくて、大変です
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- 遊色がきれいなディアドコセラス

- ロシアの白亜紀のアンモナイト、ディアドコセラスです。
殻にきれいな遊色が見られます。
面白いのは、住房の殻の一部が無くなり、殻の内側の遊色も見られること。
内側の遊色を見られる機会はなかなかありません。
中の遊色も見られるアンモナイト、おひとついかがですか?
歯が残った三角貝
おはようございます。ふぉっしる店長です。
連続更新4回目。
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- 内側が見える三角貝

- 三角形の殻をもつ二枚貝トリゴニアです。
殻の形から、三角貝ともよばれています。
この標本は、右殻が残ったもの。
表もきれいに残っていますが、面白いのは、内側が見えることです。 
- 内側は、現在の二枚貝の殻と同じように光沢があります。
さらに素晴らしいのは、殻頂近くの2つの鉸歯が残っていること。
トリゴニアの鉸歯は厚く、鋸歯が発達していました。
まるでマンモスの歯のようです。
内側がきれいに残った三角貝、おひとついかがですか?
板皮類コッコステウス
こんばんは。ふぉっしる店長です。
本日3回目です。
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- 板皮類コッコステウス

- デボン紀の板皮類コッコステウスです。
コッコステウスは、有名なダンクルオステウスと同じグループに属しています。
体長数十cmと小柄ながらも、ダンクルオステウスとよく似た姿をしていました。 
- ※イラストは、ダンクルオステウスです。
- この標本は、前半分の鎧だけではなく、後ろの骨まで残ったもの。
後ろまで残った化石は、珍しいです。
ほぼ全身が残ったコッコステウス、おひとついかがですか?
