看板犬(姉)、ありがとう | 化石ショップ「ふぉっしる」店長の日常

看板犬(姉)、ありがとう

こんばんは。ふぉっしる店長です。

9日に看板犬(姉)が虹の橋を渡りました。
9日の午前4時過ぎに夫が起きた時には体に全く力が入らず呼吸だけかろうじてしてる状態で、午前9時47分に息を引き取りました。

一昨年の11月に急性肺炎になり、レントゲンを撮ったら右の肺が真っ白で、「最悪左の肺にも炎症が急激に広がって数日以内に死ぬ可能性がある」という状態から頑張って回復して1年以上生きてくれました。

急性肺炎になると同時に後ろの両足が麻痺して全く動かなくなり、一時期は自分で寝返りも打てない寝たきり状態でした。
そこから先生も驚く驚異の回復を見せ、春には3km以上の距離を歩けるようになりました。
8月末に左の膝のじん帯が切れてまた歩けなくなりましたが、そこからも回復して最近ではかなりの速さでスタスタ歩けるようになっていました。

11月以降はそれまで食べていたドッグフードを拒否して食べなくなり、かわりにちゅ~るや馬肉ジャーキーや鹿肉ジャーキーなどのおいしいものをたくさん食べていました。

元日にはサクラタウンに車で行って武蔵野坐令和神社に一緒に初詣をしました。
この時は久々のサクラタウンにはしゃいでずっと歩き回っていました。

亡くなる前日はいつもどおり散歩してご飯をバクバク食べ、夕飯が終わって歯を磨いた後も追加で何か出てこないかと台所を覗くことさえしました。

亡くなるときには私と夫と看板犬(妹)全員で看板犬(姉)のそばに座り、ずっと声をかけ続けていました。

亡くなる直前まで楽しく過ごし、おいしいものを食べていました。
亡くなるときも苦しくはなかったと思います。

頑張ったね。

お疲れさま。

今まで一緒にいてくれてありがとう。

ゆっくり休んでね。

パピーの時

初めて我が家に来た時の看板犬(姉)

荒らされた部屋その1

0歳の時はほぼ毎日部屋をめちゃくちゃにされていました

思案中

階段に顎を乗せて面白い顔をする看板犬(姉)

ドライヤー吸気口

看板犬(姉)をシャンプーして乾かすと、ドライヤーにたくさん毛が吸い込まれていきました

看板犬(妹)が初めて我が家に来た日

妹によくおっぱいを舐められていました

暑くてバテバテ

ラブラブ

つぶれた顔がかわいい

前に出したお手てがかわいい

枕に顔を乗せて熟睡・・・・・・って、私の枕!

ずぼっ!

氷うまー!

満面の笑顔♪

急性肺炎で入っていた酸素室

退院後は補助用ハーネスが必需品になりました

大はしゃぎだった初詣