ホラアナグマの顎 | 化石ショップ「ふぉっしる」店長の日常

ホラアナグマの顎

こんにちは。ふぉっしる店長です。
今朝、看板犬(妹)のシャンプーをしました。姉を乾かすときは、バスタオル5枚を使い、毛の中に手を入れてわしゃわしゃしながらドライヤーを長時間あててようやく「湿り気がまだあるけどいいやー」というところまでたどり着くのですが、妹はバスタオル3枚、逃げ回っているところに外からドライヤーを当てるだけでほぼ乾きます。
シェルティの細くてやわらかくて密度の低い毛のなんて楽なことでしょうむふー

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幼体のホラアナグマの顎
第四紀にヨーロッパに広く分布していたクマ、ホラアナグマの顎です。
この化石は幼体の顎で、まだ生えかけの歯もあります。

ホラアナグマの化石は、洞窟から多く発見されています。
洞窟に棲み、冬はそこで冬眠していたと考えられています。

若いホラアナグマの顎、おひとついかがですか?