白亜紀・古第三紀キーホルダー | 化石ショップ「ふぉっしる」店長の日常

白亜紀・古第三紀キーホルダー

こんばんは。ふぉっしる店長です。
現在、フォトグラメトリを使って化石の3Dモデルを作っています。
最近、iPhoneのLiDARを使って3Dモデルを作り始めました。
LiDARでは三葉虫の細かいトゲがスキャンできなかったり、化石の底の方のへこんだ部分をうまくスキャンできなかったりと、現在のところ、フォトグラメトリの方がきれいな3Dモデルが作れています。
これからいろいろな化石でLiDARを試していきたいと思います。

今回、紹介する商品はこちら!

白亜紀・古第三紀キーホルダー
約6600万年前に起こった白亜紀末の大量絶滅をモチーフにしたキーホルダーです。
キーホルダーが本のページのように開くようになっており、白亜紀後期から新生代古第三紀暁新世前期までの化石の変化を順に追うことができるようになっています。
約6600万年前のページは金色になっています。

白亜紀末の大量絶滅は、生命史で5本の指に入る大きな絶滅だったと考えられています。
ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜や、その他多くの生物が絶滅しました。

生命史の大事件が刻まれたキーホルダー、おひとついかがですか?

今回のイラストは、↓のために描いたものです。