全身が残った板皮類 | 化石ショップ「ふぉっしる」店長の日常

全身が残った板皮類

こんばんは、ふぉっしる店長です。
今年に入ってから、犬関連の出費が激しいです。
看板犬(姉)の老化と看板犬(妹)の肝数値の高さに関連して、
検査、薬、療法用フードなどで、毎月6万円くらい飛んでいきますえーん
必要な出費とはいえ、痛い・・・・・・。

今回、紹介する商品は、こちら!

板皮類コッコステウス
昨年1月にも紹介した板皮類コッコステウス。
小型のダンクルオステウスといった姿をしていました。

ダンクルオステウスと並べると、こんな感じ↓

もはや餌というサイズ。

バラバラになった状態で化石が発見されるダンクルオステウスに対し、
コッコステウスは小さいからこそ全身が残りやすい傾向にあります。
この化石も、尾まで確認できます。

全身が残った板皮類、おひとついかがですか?

本のイラストを描きました↓
ダンクルオステウスも載っています。