REINS(レインズ)について
前回、【レインズ:不動産流通機構】について軽くお話しましたが、もう少し詳しくお話します。
簡単に言うと、レインズとは国土交通大臣が指定する共同仲介の為の不動産情報交換システムの事です。
売主が不動産の売却を不動産業者に依頼した場合、まず媒介契約(詳しくは次回)を結びます。
その際、依頼を受けた不動産業者はレインズに登録します。
当然依頼を受けた業者は広告やインターネットなどで買主を探します。
しかし・・・ 売主様にとってみれば一日も早く売却したいのに、一社だけでは買主探しにも限界があります。
そこでレインズの登場です。
預かった物件を登録するとたくさんの業者が情報を共有できる為、早期の売却が可能になる訳です。
私がこの業界に入った時は既にこのレインズが普及していましたので当たり前に思っていましたが
昔は物件を預かった業者が単独で広告やマイソクと呼ばれる不動産業者へ配る図面をまいて
買主を探していたようです。
ところが今ではレインズに登録することによってたくさんの不動産会社への売り物件の告知ができ、
時には、物件を登録して10分で申し込みが入ったりする時もあるくらいです・・(驚)
昔と比べると比較にならない位のスピードですよね!
実際に何社かの不動産業者に物件探しをお願いしている方で、「どの不動産業者からも同じ物件を
紹介された」なんていうことがありませんか?
それこそまさにレインズ効果!なのです。
同じ物件ばかり紹介されても・・・ なんてお客様もいるかもしれませんが、逆に考えて見て下さい
どの業者に頼んでもタイムリーに同じ物件を知る事が出来て、検討が出来るのです。
一昔前に比べて、この情報量ってすごい事なんです。
内緒の物件だからいい物件だ!なんてことはありません!
よりたくさんの情報の中から自分に合った物件を探すのです。