同居生活① | 社長の気まぐれ日記

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自由気ままに気まぐれです。

こんにちは。社長ですニコニコ

 

 

 

道のり生活から好酸球性副鼻腔炎と同居することが決まったので同居生活にタイトルを変更します指差し

 

再発の可能性が高いと言われながらもあんな大変な思いをしたのだから良くなるだろうと勝手に期待し、勝手に裏切られた社長です笑い泣き

 

 

 

正直なところ、私は手術の成果を劇的に感じることはあまりなかったです🤔

 

湾曲していた鼻中隔の手術をしたので鼻の通りは改善しましたがOK

 

 

 

相変わらず突然、動けなくなるくらい重度のアレルギー症状&喘息に襲われたり、外出には頓服薬を持ち歩かないと出掛けられなかったり・・・

 

 

予定を組んでも体調次第で予定を変更しないといけなくなったりショボーン

 

出先で体調が悪くなったらどうしよう・・・と思うと出かけるのが億劫になったり泣

 

 

 

仕事に支障が出る日も少なくありませんでしたガーン

 

さっきまで元気に過ごせていたのに、急に動けなくなるくらいしんどくなったりタラー

 

 

そんな日が続き、頓服(ステロイド錠剤)の効きも悪くなってきましたアセアセ

 

即効性が全くなくなってしまいました薬

 

朝、昼、晩に飲む大量の薬に、こんな生活がずっと続くのかなショボーン

 

いつまで喘息の吸入や、点鼻薬の吸入が続くのかなショボーン

 

 

 

と不安になり耳鼻科の先生に相談しましたおいで

 

 

好酸球性副鼻腔炎の治療に有効とされている抗体製剤による注射治療(デュピクセント)ができないか相談してみましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

難病指定の公費による医療費助成制度での注射治療は条件が揃わないと受けられないということでしたショボーン

 

 

 

なかなかその条件が揃わず断念せざるを得ない人たちがたくさんいるということ上差し

 

自費治療となると高額な為、続けることができず断念する人がいること上差し

 

スコアやガイドラインなどに照らし合わせて対象となる判断基準をクリアしないと診療費の補助を受けることはできないということ上差し

 

 

 

色々と説明を受けました真顔

 

 

 

現状の私の状態では注射治療は受けることはできないバツレッドということでしたガーン

 

 

 

 

私の判断、理解、説明が正しいかどうかは分かりませんが・・・

 

 

要するに・・・極論な解釈になりますが・・・

 

 

 

良くも悪くもお薬や吸入、ステロイドなどで症状をコントロールできてしまっているが故に症状が比較的安定している。

お薬や吸入、ステロイドの利用を減らすことによって症状は悪化する。

悪化すれば鼻茸(鼻の粘膜にできる肉質の増殖性病変)が増殖し注射治療の条件をクリアできる。

鼻茸が増殖するということは血中の好酸球の数値が上がり、症状を悪化させることによりCT検査で膿が溜まっているのが確認できる。

 

 

 

でも、不思議ですよね・・・

 

 

手術によって鼻茸を全て取り除いたのに、鼻茸がない、鼻茸を育てないと注射治療ができない🤔

 

鼻茸ができる前に注射治療ができれば辛い思いをしなくて済むのに(患者としての言い分)

 

手術により症状が軽減されたのに、それをまたわざわざ悪化させないといけない🤔

 

 

 

国が定めたスコアやガイドラインの基準をクリアしないといけないのは理解できますが絶望

 

薬価が高額な上に医療費助成制度を利用し診療費の補助を受ける(税金)となるとクリア基準が高くなるのは良く分かりますショボーン

 

 

 

でも・・・

 

 

 

「先生・・・あなた達は鬼ですか節分と言いたくなりますチーン

(先生は悪くないんですけどね泣

 

 

 

 

人間との同居生活も難しいですが、物言わぬ病気との同居生活も難しいですチーン

 

 

 

 

 

 

それではまたバイバイ