H2SX SEの光軸について | pakupakuriderのブログ

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また、車検時期が近づいてきた。

 

ここで今回のマシンはH2SX SE!(2018年モデル)

 

H2SX SEのライトは一眼の下半分がロービーム、上半分がハイビームになっています。

 

検査自体はハイビームのみの検査なので、ロー部分を塞ぐ必要があります。

なので、下半分をビニールテープで目隠し。こんなんでいけるかわかりませんが・・・

 

 

目隠しなしでも通るケースもあるみたいですが、下方向過ぎて落ちたというネット情報では散見するんでね。

 

今回は、マシンもこれまでの慣れた車種(CBR1100XX)と違うので調整箇所を予め下調べが必要!

ネットで調べれば簡単かと思いきや、これが中々のか情報もなく、どこ触ってよいか分からないっ!

 

で、マニュアルやら現車の外装を外したりと、ようやく辿りついた内容を纏めておきます。

 

先ず、外装は外さず、調整が可能でした。

左右調整はフロントフォークとライトの隙間から+ドライバーでアクセス可能( 右上の赤丸 )

 

 

上下方向はアッパカウル下から、これまた+ドライバーで調整できます。( 左下の赤丸 )

(8mmボルトに+ドライバーで回せる歯車の治具が付いてます)↓

 

 

まぁ~なんだかんだ書きましたが結果、調整なしで、すんなり合格となりました。

 

しかし、今回やたら多いな・・・時期的な問題?(6月って多いんですかね)、検査員も「ユーザー祭りですわ・・・」って。

 

 

●一応、前回の車検(2021年)と変わったところを列挙

 

・2番窓口で車検証のQRコードを読み込ませると

検査用紙と継続検査用紙、重量税納付用紙の3枚が

出るようになった(寝屋川陸運局)

 

 

その用事3枚を持って、印紙をC棟へ買いに行く。

 

 

・検査後(合格後)は7番窓口(持込検査手続き)で検査シールを交付してもらう。

前は5番だったよな…

 

・自賠責保険料24ヶ月(継続)8760円

・検査登録印紙 1800円

・重量税印紙 3800円

・整備用紙 30円

                                             合計14390円也

自賠責が安っ~!

つぎはバードか…。