LM-EA7を試す | 院長のブログ

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主にアジング関連のブログです。



マニュアルフォーカスなレンズをオートフォーカスにしてしまうアイテム


LM-EA7



が、中古でお安くなっていましたので、とうとう手に入れました。




院長は、老後の趣味でオールドレンズで写真撮影をしようと準備を進めておりまして すでに

Nikonのレンズ、ミノルタのレンズ

その他 結構収集できています。


で、そんなマニュアルフォーカスなレンズたちを

まとめてグレードアップ笑


本当に使えるんかしら??




Nikon仕様にしてみた

LM-EA7は、EマウントなSONY α7をライカMマウントにとりあえず変換してくれまして


その次に、ライカMマウントを

もう一つマウントアダプターを使って

Nikon Fマウントに変換したり

ミノルタ MD にしたりして


他社のレンズに合うように 整えるのです




MDにしてみよう




ロッコール装着できた






少しピント外したところから 

シャッター半押しでピント合わせて

撮影してみる



色々やってみて


ある程度 マニュアルでピントあわして

残りの仕上げをオートフォーカスに任せる


という

セミオートなやり方で 問題なし

なようです。



全くもって私の撮影の仕方にガチピンです笑笑



オートフォーカスの速度は

ある程度マニュアルで合わせてから のスピードは


Nikon Dレンズをオートフォーカスで使う時の速度とかわらん。


思っていた以上に早い



AF-S でも AF-C でもok


レンズによりややオートフォーカスの挙動が変化する。



少し最短撮影距離が短くなり、寄れる!

涙出るサイコー^_^




ということで

ふるーーいオートロッコール


最短撮影距離で 試写しますと




あー やんわりとええ感じ

ていうか、こんなに寄れるんや^_^サイコー



【追記】

オートフォーカスからマニュアルフォーカスに切り替えた時、このマウントアダプターがニョキっと伸びて停止するマクロに対応したモードがあるのですが

それで最も最短撮影距離が短くなり上のレンズキャップの写真よりも近づいて撮影できます。

マクロ派の心をよくわかってるなあと感心しました。


いつものインベーダーを

MCロッコールPF で撮りますと





煙突は






それぞれ拡大して








ピント合ってます たぶん。




面白いオモチャです。

今後が楽しみです^_^