院長の言うハクパターンとは | 院長のブログ

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主にアジング関連のブログです。

一晩海面を見つめ続けて感じたことを書きます


この前の釣り ハクがなかなか集まらず

ハクパターン用院長ワーム キモい虫でもなかなか釣れず


たまたまライト光量を落としたあとに

ハクが寄っているのを確認しまして


その後

表層のハクめがけて コノシロやらアジやらが

猛突進してくるようになり



やっと院長ワームで、ボトムで、釣れるようになったとです。



大きなフィッシュイーターの猛突進のあとは

傷ついたカタクチがヒクヒク回転していたり

あの弱々しいハクも

大きなお魚の一噛みで

失神昇天 ボトムに落ちていくのもおるんやろうなあ


それを狙う 頭の良いボトムアジが

院長ワーム キモい虫を 食う


そのような図式を頭に思い浮かべておりました。



コノシロ猛突進

アジ猛突進

サバ猛突進

このような現象が起きて 初めて

院長の思い描く ハクパターンが 始まるのかもしれません。



風が吹けば桶屋が、、的な手順ですね




で、この理論とは関係なく

子イカを捕食するパターンも同時進行していたと思われます。


ほんの少し白っぽい 銀ラメモリモリで 少し黒ラメ混じりな ボリューム感があり且つ小さいワームで

イカの捕食腕のようなヒラヒラがあるワーム


このようなワームを探して 神戸アジングに臨むと

少し楽に釣れるかもしれません。



【ライトについて】

せっかく購入してた20Wライトを家に置き忘れてしまい 思うように光量調整出来ず

クソ明るい30wと、充電式LEDを、交互に使い

無駄な時間を過ごしました


おそらく そのためにハクを散らしてしまい

苦労したのかもしれませんが


明るすぎるとハク来ない

少し暗くすると ハクが来る時もある


明るいライトも 適切な角度調整で 波止際はやや暗く


など、常にハクを引きつけておく微調整をすべきであったかもしれません。



いい塩梅は、もう数回の釣行で解るような気がしています。




結局 ワームはこの形で正解でした、、このカラーか、少しイカ風グロークリアラメか、、



【フォールスピード】


1.5 なかなか食わないというかアタリなし

2.0 食う

ベイトフィネス、、何故か食わない


まだまだ謎が多いが ゆっくり落ちれば食うと言うものでもなし 不思議です。




【反則技があるとすれば】


海面のハクを瞬間的な電撃でショック状態にさせ落とす

ハクの群れを棒で叩く

など



最低技ですな(笑)