どうしてスピニングタックルで遠投できなくなってしまったのか
タチウオワインドなんかめっちゃ遠投できるのに
何故 アジングロッドでは遠投できなくなったのか
琵琶湖にキャスト練習行きまして
34PSR66に、3gタングステンで投げながら
苦悶していました
ジグヘッドの重みがティップに乗らないままリリースされている
頭の上でくるっと回してキャストするとある程度重みは乗るが
この投げ方は、周囲に人がいない時しか使えない
危ないから
ていうか、垂らし長くすると自分を釣ってしまいそう
スリークォーターではたまにうまく投げれる。
そんなときは、やはり、ティップにジグヘッドの重みが乗っている。
はあ、、どうやったら安定してティップを曲げられるんや、、、
じっと手を見る
ベアリング洗浄しすぎでパーツクリーナーが指につくと このようなツートンカラーの指になる
染み込んだパーツクリーナーは 爪の下の軟組織を侵し、分厚い爪になってゆく
爪の厚みが倍近くになったりします。
病名『パーツクリーナー指』
と 命名しました。
女性は パーツクリーナーを指につけないよう注意してください
この人差し指 手洗いのしすぎで
カサカサでツルツルである
潤いのないツルツルなのである。
ハア、、、、どうしたもんか、、、
人差し指を ペロっと舐めてみた
その指で キャストしてみよう
エイっ!
あ
ティップ曲がった(笑)
重みが乗っている(笑)
もう一度指を舐めてみた
投げた
あ、遠くまで飛んだ
もう一度 舐めてみた
飛ぶ(笑)
ということで
普段 指の腹にラインを引っ掛けてキャストしているのですが
指がカサカサツルツルすぎて
普通よりも早いタイミングでラインをリリースしていたようだ。
ということで
スピニングタックルで 遠投できないときは
人差し指を舐めてからキャストしてみよう
指を舐めないと新聞をめくれない
5円出して買ったポリ袋も指を舐めないと開けない
なんて症状のある人に効果があります(笑)
という 新しいトリビアが産まれた。
老化って やーね
こんなことで問題解決するとは
ほんまやーねー(笑)