ハクパターンはあるのか? 院長ワーム新作 ハクラッシュ | 院長のブログ

院長のブログ

主にアジング関連のブログです。

院長ワーム新作 ハクラッシュ






神明間で、アジングをしながら

海面の様子は細かくチェックしていますが



アジが

表層の ハク を 無双しているのは まだ目撃しておりません。




アジが ハクを捕食しているのは間違い無いのですが

表層まで来て追いかけ回す、、というのは

これからあるのかもしれませんが


以後も あんまり無いのかもしれません。




新キモい虫の ハクカラー



これは、サイズは 偶然なのですが 

今のハクの大きさと ほぼ同じでした。




新キモい虫は、テール部分を ゾエア風に仕上げたものですが  ハクカラーにすることにより


ハクと ゾエア狙いの両方のアジを狙っているつもりでした。





しかし

メ○○○○○○○○ を駆使する さなちゃんの釣りっぷりを見ておりますと



どうも、新キモい虫ではカバーしきれてないような気がしたのです。



テールがいろんな方向に動くとあかんのか?





ハクは

とても薄っぺらい形をしておりまして

通常の泳ぎ方では 上から見ると 薄っぺらい部分しか見えないため とても実際のサイズよりは小さいお魚に見えます。




ただ、サバやらが襲ってきた時は

パニックとなり やや横向きに泳ぎますが

その時 キラッと光りまして 

ああ、ハクなんだ  ってのがわかるのです。



動きが止まって ギラギラしながら落ちていくのもいますね、、、 失神したか、怪我したか、、




アジが表層のハクを追わないとなりますと


パニくって 食われて少し怪我して もしくは 失神状態になって



ボトム方向に落ちてくるハクを

アジが狙ってるのかもしれん



と妄想するようになりました。





ならば 平べった系で 横向きのワームでもええやろう



で、 ハクラッシュの形を作ったわけです。




サバの口から吐き出されたハクを いじって観察していましたけど

テールが動くとか そんなことも大してなさそうですし

ノーアクションなワームの方が良いのかもしれません。






前々回 前回と



実は、かなり重いジグヘッドで ボトム上をステイさせているときに よくアジがアタックしてきております。




アホみたいに数が多いハクの中から ワームを見つけてもらうための 平べった横向き



あんまりアクションしなさそうな 寸胴のボディからテールの形





ハクラッシュは


ボトム上から中層までの間で

パニックアクションさせてからの 失神ステイ(笑)

重めのジグヘッドで ピタ止め 

止めたら ワームがほとんど動かない





そんな釣り方を 想定しています。





特異な反応が出れば良いのですが

多分 あかんやろうなあ(笑)