わたしの所には

わたしに似た人が多いので

いつもは、自分から戦いのリングに

あがるなという話しをしていますが

今日はちょっと違ったパターンのお話し。

 

 

<目次>

①相手も無意識

②こんな人は要注意!

③ターゲットになってしまったら
④最後に大切なマインド

 

 

こんにちは。

心理カウンセラー、心理学セミナー講師の

カエル姉さん(高橋かずえ)ですカエル

 

こちらが戦いを辞めようと

リングから降りる練習をしていても

 

誰かが勝手に

あなたの土俵に上がって来ることがあります。

 

 

 

戦いというゲームを仕掛けてくる人です。

 

 

 

こちらも練習中だったりするので

うっかり応戦してしまいゲームに巻き込まれることもあるよキョロキョロ

 

 

 

 

特に同じ土俵で優劣を示して来たり

自己顕示欲を満たそうとする人には要注意です。

 

 

 

そういう人は自分の芝生を育てられない人です。

いつも他人の芝生に住みたがるのです。

 

 

 

どういうことかと言うと

相手がいないと自分の欲が満たせないということなので

いつも、戦いが出来る相手を探しています。

 

 

 

しかも、丁度良い相手です。

最初から負けるとわかっている人には下から入って友好的ですが

勝てそう!勝てるかもと思う相手には上からやって来ます。

 

 

 

それは侵略でもあるので

あなたをゲームに利用させてはいけません。

自分を明け渡してはいけません。

 

 

 

①相手も無意識です

 

 

もちろん、相手も無意識なので

あきらかに敵意がある人とは違います。

 

 

 

でも、わたし達も練習中の身なので

どこかで違和感は感じるもの。

 

 

 

絶対に「あれ?おかしいな」と思ったら

むやみに信じずに疑うこともしてみましょう!

 

 

 

なぜなら、拗ねが終わると世界は優しいと気づくのですが

今度は、またそればかりに思考が偏っている場合もあるからです。

 

 

 

ここでも、やっぱり白黒思考のクセも出ます(笑)

 

 

 

性善説が当たり前になって来ると

危険な人にも気を許してしまいがち。

 

 

 

自分と向き合ってラクになったならば

次にやることは、キチンと他人を見る目も育てましょう笑い泣き

 

 

 

②こんな人は要注意

 

 

先日、近づいてはいけない人という項目が目に入りました。

それに少し追加をしたリストがこれです。

 

 

 

・自己顕示欲が強い人

・承認欲求が強い人

・他人のせいにする人

・逆に何でも自分のせいにする人

・勝ち負けで判断する人

・損得で判断する人

・あなたを決めつける人

 

 

 

他にももちろん、その人自体が

自己価値が根底で低いことや

劣等感、罪悪感が強い人も同じです。

 

 

 

自分と戦っている人は

他人とも戦います。

 

 

 

ずっと勝ち負けの世界に住んでいるので

勝てそうな相手を見つけたら

無意識でチャレンジして来ます(笑)

 

 

 

③ターゲットになってしまったら

 

 

戦いたい人は

要するに「勝ちたい人」です。

 

 

でも、裏を返せば

「勝ちたい人」は「負けている前提」でもあります。

 

 

 

勝つことで自分の未完了を埋めたいし

承認欲求が満たされると信じています。

 

 

 

でも、ご存じの通り

そんなことをしても埋まらないし満たされない。

 

 

 

だからこそ、ずっと戦いを辞められない。

そして、また次のターゲットを探しては勝ちに行くのです。

 

 

 

そこで、自分も「そんな(おバカな)人には勝ちたい」と思った瞬間に負けます(笑)

 

 

 

 

注意することは、ターゲットになったと気づいたら

戦わないことです。

自分から早めにリングを降りることです。

 

 

 

挑戦状を叩きつけられていると感じたら

さっさと逃げることです。

 

 

 

それは、勝たせて「あげる」とも違う

その心理ゲーム自体に乗らないことなのです。

 

 

 

④最後に大切なマインド

 

 

相手のゲーム乗らないことや

自分から逃げると書きましたが

それは、あなたが「負ける」ことではありません!

 

 

 

ここで、負けた気持ちになってしまう人が多いので要注意!

 

 

 

戦わずに逃げた時に

気持ちが負けてしまったら

逆に相手の思う壺です。

 

 

 

相手の無意識は敵前逃亡したあなたに勝ったと認識しますから。

 

 

 

ここが、非常に重要です!

では、どんなマインドでいれば良いのか?

 

 

 

要するに、自分の方が戦う相手にもならないと

キチンと把握することです。

 

 

 

そもそも、勝てそうな相手や勝てそうなチャンスにしか

戦いを挑まないような人なのです。

 

そう。

弱くて小さいだけです。

 

 

 

なので、ビビらず毅然とした態度で接すること

挑発に乗らず、脅しにも屈せず

鼻であしらう程度で良いのです。

 

 

 

心の中で「そうか。そうか。」

「怖いね。勝たないと怖いね」

「でも、わたしはダミーだよ」

「わたしは戦う相手ではないよ」とつぶやいて下さい。

 

 

 

小さな相手に振り回されない

あなたが大きな気持ちでいて下さい。

 

 

 

 

傷ついた子猫が

世界は優しいと知らずに

威嚇してシャーシャー言っているだけのです。

 

 

 

差し伸べられた手を

戦うことや勝つことでずっと振り払って来ただけです。

 

 

 

離れることも、もちろん選択肢のひとつですが

余計な戦いをせず

傍にいることが救いになることもあるのです。

 

 

 

それが本当の意味で

戦うクセのある人に勝つということなのだと思うのです。

 

 

 

↓子猫がお山の上で吠えていると思ってやってウインク

 

自分の見ている世界がカンタンにわかります!

価値観や固定概念という

自分の前提や自分の見ている世界を知ろう!下矢印

 

【ビリーフを知って人生を書きカエル講座】

 

日程:5月20日(木)
時間:10:00~12:00

受講料:9,800-

詳細:ZOOMオンライン
定員:15名様

続々とお申込みを頂いております♡ありがとう!
お気軽に参加してね♪

 

 

 

 

 

5/11(火)カエル塾プレゼンツ
【無料】オープンカウンセリング

 

 

満席ありがとうございますハート

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさまのご参加お待ちしています。