みなさんもご存じだとは思うけど

ずいぶん前から「反抗期」の無い子供が多いことが

シャバでも問題視されているよね。

 

 

 

子供が大人になるために

必要な成長過程といわれている反抗期

 

 

 

でも、なぜ反抗期が来るとイヤだと思うのか?

 

 

 

それは、「わたし(母親)」がイヤなんでしょー?(笑)

 

 

 

「わたし」が「淋しさ」を感じるとか

「わたし」が「否定された」気がするとか

「わたし」が「拒絶された」気がするとか

「わたし」が「感謝されていない」気がするとか

 

 

 

 

要するに「わたし(親)の中の問題」なのだ!

 

 

 

 

子供は反抗期を迎えて順調に育っているだけです(笑)

 

※ライオンちゃんの反抗期の図

 

 

 

 

あんなに素直だったのに・・・は

「あんなに従順(幼い子供)だったのに」と言うことだし

 

 

 

あんなに可愛かったのに・・・は

あんなに愛情が自分に向けてあったはずなのに

「無くなったように見える」という、

自分の内側にある「気がついていない淋しさ(孤独感)」や

「感謝しなさい」「敬いなさい」と言う

親側の勝手な価値観やマイルールです。

 

 

 

で、多分そう思ってしまうのは

自分自身も親にそう言われて来たはず。

 

 

 

よく、カウンセリングに来る方に

「わたしとお母さんは別々の人間です。と言ってみて下さい」と

声に出して宣言してもらうんだけど

 

 

 

 

ぜひ、子供に振り回されてしまう人は

「わたしと子供は別々の人間です」も声に出して宣言して欲しい。

 

 

 

 

要するに、大人になっても無意識の中で

親離れ出来なくて苦しんでいる人は

親になっても子供と離れられない訳よ。

 

 

 

 

人との境界線がおかしなことになっているので

親になっても子供の時も、どっち側でも苦しいのです。

 

 

 

 

親と境界線が引けない人は

子供とも境界線が引けない。

 

 

 

 

例えあなたの身体から産まれて来ても

子供はあなたの「所有物」ではないのです。

 

 

 

違う人間という別人格で、思う感情も生きて行く上での思想も

自分とは違う人生を歩むという認識が無意識で出来ていないのです。

 

 

 

 

子供の自我が芽生えて精神的に自立していくことを

邪魔しているのは母親の無意識の境界線の無さ。

 

 

 

 

そうやって親に感情を管理されてお世話をされて大人になった子供が

将来、心屋塾にいくことになるのですよ〜(笑)ブラックwww

 

 

ホワイトな回答もあります↓

 

反抗期がないと大人になっても万年反抗期みたいな人もいるよね(笑)

 

 

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