次男、3回目の出場。


気の合うお友達ご兄弟と参戦。


ぱくめい、前回で学んだ果てしない待ち時間を有効に使うために早めに行き机付きの椅子をゲット。

仕事を持参。


子ども達のベイブレードコレクションを見守りながら仕事をする。


ぱくめいには色こそ違うことは流石に分かるがどう見ても形は同じに見えるベイブレード達。


しかし子ども達にはすべての違いが頭に入っているようで、素直に感心する。


お友達と作戦会議を真剣にしている。

ディフェンスが、やっぱ破壊でしょ、シャークが、いや、やっぱ持久が、ビットはこれで、ラチェットがこれだから、ブレードを、、、ウィザードドロッド、ヘルズハンマー


、、、、何語ですか?



しかしまぁ、好きなものがある、とはこんなにもキラキラさせるんだな、と。

小さな子どもから大人まで

性別も関係ない

熱い熱い戦い

納得いかない時は怯まず抗議しにいく。

それに真剣に答える審判


いやぁ、すごい世界だ。


次男の結果は、、、初戦敗退

悔しさで鼻がピクピク

涙目で上を見上げている。

すぐに気持ちを切り替えお友達の応援に。


子どもを全力で生きてる。

ぱくめいはそんな姿をみて思う。

この瞬間を一緒の時間を過ごせて、見届けられてこれって幸せだな、と。


ありがとう、ベイブレード。

ありがとう、子ども達。