あなたの体の中にも癌細胞はあります③ 食事との関係
ぱこです私は帝王切開で3回、乳がん、肺がんで計5回手術しているアラフォー主婦です。今年で乳がんの手術から約5年、肺がんの手術から約2年経過しています。昨年末、癌の定期健診で肝臓のエコー検査にもひっかかりました(一応セーフでしたが、本当にドキドキです。転移、こえぇ)★ ★ ★ ★ ★今日は 「あなたの体の中にも癌細胞はあります」①②の続きです。少し長くなりますが、もし興味があればお付き合いよろしくお願いしますクリックするだけで読めますのでぜひ♪↓①↓ ②★ ★ ★ ★ ★私たちの体内では、毎日細胞が生まれ、そして消えていきます。そして「癌細胞」も毎日生まれては、消えていきます。正常な細胞が細胞分裂するときに「エラー」を起こして、異常な細胞 「癌細胞」 が出来てしまうのです。しかし私たちの体内で管理システムが働き、癌細胞はすぐに除去されるはずなのですが・・・・・・。ではなぜ 「癌細胞」 は増え続け、癌を発病するのでしょうか?体内に癌細胞はあるけれども、「がんを発病しない人」との違いは何なのでしょうか?ほんのちょっとした事でがんになるリスクは下がります。★ ★ ★ ★ ★がんにならない為の体づくり食事編①お酒、カフェイン、お砂糖、タバコ(ニコチン))は、昨日よりも少しだけ、減らしてみましょう。(タバコは出来ればやめてほしいです)明日は、今日より少しだけ、減らしてみましょう。すこしづつ、すこしづつで大丈夫です。長年の習慣を急にやめると、リバウンドしてしまいます。すこしづつ、すこしづつで大丈夫です。タバコ(ニコチン)、カフェイン、お酒(アルコール)、お砂糖は依存性がありますお砂糖は、一番古い麻薬と言っても過言ではありません砂糖をとると、脳内モルヒネが排出されて、幸福感・満足感を感じます。(合わせて血糖値も急激に上がります。)依存性も強いので、切れたとき(血糖値が下がった時)また欲しくなります「甘いものをとると幸せ」という人は、砂糖により脳の感覚中枢が刺激され、一時的に幸福感が強くなっているだけなんですもちろん、少量なら全然問題ないのですが(タバコ以外)多量に継続して接種すると、確実に体温が下がりますがんにならない為の体つくり体温は36.8度を目指すこれ、忘れちゃダメなやつね!タバコ(ニコチン)→血行が悪くなるので体温が下がるカフェインは、お酒(アルコール)→摂取後、一旦体が温まるものの末梢血管から体温(熱)が放出され、体の中心が逆に冷える。砂糖→血糖値が急激に下がる&消化に多くのビタミンB類を消費するドロドロ血になり、血行が悪くなる。見えない砂糖(加工品や、ペットボトルドリンクなど)に気を付けましょう②糖質を減らす砂糖だけが糖質ではありません炭水化物(ごはん類、麺類、パン類、小麦粉製品、お菓子など)も糖質です完全に糖質を抜くことは良くありませんが、糖質控えめを心がけましょう明日は、今日より少しだけ、減らしてみましょう。すこしづつ、すこしづつで大丈夫です。長年の習慣を急にやめると、リバウンドしてしまいます。すこしづつ、すこしづつで大丈夫です。目に見えない砂糖にも注意したいですね(缶ジュースや、あまいお菓子は毎日はNG!)癌のエサは糖質です。糖質なしでは、癌は増殖できません。※豆知識①癌の治療法で完全に糖質を取らない療法もあります。「究極糖質制限」で徹底的に糖質を減らします。調味料の微量の糖質もNGですし、かなり辛いです。ケトン食療法といいます。※豆知識②癌が糖質を好む性質を利用したPET検査というものがあります。この検査は、ブドウ糖に非常によく似た微量の放射性物質を含む薬剤を体内に入れます。すると、癌細胞は通常細胞より3~8倍(多い場合は20倍)ものブドウ糖を取り込むため、放射性物質が集まって、癌細胞が光って見えます。レントゲンや、CT、MRIとは比較にならないくらい、一度の検査で被ばくします。施設も厳重な厚さの壁でおおわれており、(だいたい地下の施設が多い)薬剤も放射線を発しているので特殊な装置で体内に入れます。(薬剤も厳重に鉛?の大きなカプセルで、放射線が漏れないように厳重に保管されており、点滴時には、患者は隔離され、看護婦さんは別の部屋から、機械を操作するくらいです。)針など使用した機器類全て、放射性物質として、廃棄されます。こわくないですか?検査後は排出されるまで約1日、赤ちゃんや子供に接することが出来ないくらいですとても小さながんも見つけることが出来ますが、健康診断で安易にPET検査を受けるのはおすすめしません被ばく→癌の原因になります。注意しましょう。(私の肺のがんは肺の真ん中で、場所が悪く、し細胞を取って癌の細胞検査をすることが出来なかったためPET検査を受けざるを得ませんでした。もう二度としたくありません)②ミネラル、ビタミンのサプリメントを飲む。ミネラル・ビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができなくなり、体温が下がる原因になります。ビタミンCビタミンB1これが不足すると特にいけません。意識して接種しましょう。 【指定医薬部外品】エビオス錠 600錠 678円 Amazon 【第3類医薬品】ビタミンC錠500「イワキ」 380錠 2,927円 Amazon ビタミンCは、癌治療でも使われるほどです。癌治療で、「高濃度ビタミンC療法」があります。がん予防には、ビタミンCはなるたけ「塩分」の含まれていないものを通常量よりもやや多めで、複数回に分けて摂取するのがいいかと思います。↑のビタミンC塩含まれていません。私は友人にも、がん予防にエビオス錠+ビタミンCおすすめしてします。エビオス錠は、お手頃価格で続けやすい、しかもビタミンB群、ミネラル、アミノ酸に、食物繊維までまとめて摂取できます。しかも天然素材由来だそうです。(癌患者さんはビタミンB1不足の人が多いとか・・・・。極端なサイトには、ビタミンB1を取ればがんにならないって書かれていたりします。)今日もお付き合い下さり、ありがとうございました。明日はがんにならない体をづくり「内臓編」を書きたいと思っています。よろしくお願いします。少しでも癌になる人が減りますように・・・・。