ぱこです
私は帝王切開で３回、
乳がん、肺がんで計５回手術しているアラフォー主婦です。
今年で乳がんの手術から約５年、肺がんの手術から約２年経過しています。
昨年末、癌の定期健診で肝臓のエコー検査にもひっかかりました
（一応セーフでしたが、本当にドキドキです。転移、こえぇ）
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今日は 「あなたの体の中にも癌細胞はあります」①②③④の続きです。
少し長くなりますが、
もし興味があればお付き合いよろしくお願いします
クリックするだけで読めますのでぜひ♪
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私たちの体内では、毎日細胞が生まれ、
そして消えていきます。
そして「癌細胞」も毎日生まれては、消えていきます。
正常な細胞が細胞分裂するときに「エラー」を起こして、
異常な細胞 「癌細胞」 が出来てしまうのです。
しかし私たちの体内で管理システムが働き、
癌細胞はすぐに除去されるはずなのですが・・・・・・。
ではなぜ 「癌細胞」 は増え続け、癌を発病するのでしょうか？
体内に癌細胞はあるけれども、
「がんを発病しない人」との違いは何なのでしょうか？
ほんのちょっとした事でがんになるリスクは下がります。
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がんにならない為の体つくり
デトックス編
出す事＝デトックスです。
現代は生活環境や、食事などにより
化学物質、食品添加物、有害ミネラル（有害重金属、アルミや鉛が有名）が
大量に体内に入ってきています。
少量ならば、体に悪さをしないのですが
量が増え、蓄積されると、病院では原因不明となる
さまざまな体調不良を引き起こします。
（過敏な体質の方は、少量でも反応します）
しかし、現代社会で生活していく上で、
化学物質、食品添加物、有害ミネラルを避けて通ることは出来ません。
①経皮毒（皮膚から）
②食品添加物（食べ物から）
③有害ミネラル（空気から、食べ物から）
の３つにわけて書いていこうと思います。
長くなりますが、よろしくお願いします。
①経皮毒～化学物質～
経皮とは、「皮膚を通して」、「皮膚から」の意味です。
経皮薬で有名なのが、「サロンパス」ですが、
ご存知ですか？
サロンパスは、
「皮膚の上に貼るだけで薬剤が吸収されて」
効果を発揮するのです。
ぜんそくの貼り薬なども、本当に、よく効きます。
経皮→思っている以上に体内に吸収されるのです。
経皮毒とは、日常使われている物から、
有害な化学物質（添加物）を皮膚から吸収してしまう事を言います。
（毎日の量はごくごく微量ですが）
シャンプー、ボディソープ、手洗い石鹸、食器用洗剤
毛染め、白髪染め、整髪料、などなど・・・・・・。
毎日体の表面から吸収されています。
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昔、いつも手袋をしないで、
パーマ液や毛染め液を、素手で
扱っている
担当の美容師さん（若い男性）がいました。
皮膚から吸収されるよ、と何度も注意したのですが。
残念なことに、彼は20代半ばで、病気になってしまい、
治療のため、帰郷されました。
美容師さんは
毎日毎日、大量の薬剤を使います。
皮膚から、そして呼吸から、
体内に大量の有害物質が入り、
蓄積していったのかもしれません。
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昨年、韓国で
「使ったら生理がとまるナプキン」
大きなニュースになったのをご存知ですか？
そのナプキンを使用して
・2日目なのに経血がとまった（びっくり！）
・生理痛がひどくなった
・生理不順になった
・不妊になった
などの健康被害が相次ぎ、集団訴訟へと発展しました。
ナプキンのせいで、生理がとまるって、
びっくりしませんか？
SNSで、「ここのメーカーのナプキン使ったら生理とまった」
「2日目なのに、経血でなくなった」「2日で生理おわるようになった」
などの書き込みで、発覚したらしいのです。
原因は、下着との接着剤成分で、
発がん性物質を含む有害物質が
基準値の10倍量以上、計測されたそうです。
皮膚から有害物質が吸収されて
大きく健康被害が出た例を書きましたが、
他人事ではない、身近にある、本当に怖い話です。
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もっと身近な例で言えば。
素手での洗い物は手が荒れるだけでなく
ごくごく微量ですが、
有害物質が「皮膚から体に吸収される恐れ」
がある事、知っていますか？
（よく汚れが落ちる洗剤は表面活性剤が
通常より多く配合されています）
「安心、安全なものを選んで使えばいい？」
「何が安全で、何が安全じゃないのか？」
残念ながら、どんなに注意していても、
現代社会で１００％阻止する事は
不可能です
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少量の有害物質でしたら、
健康な体であれば、
体内にもともと備わっている「デトックス機能」により
約2週間ほどで、体外に排出されるそうですが、
それ以上に、たくさん体に入り込んだ有害物質は？
出す事＝デトックスです。
続きます
