Amazon輸出、広告費の続きです。


ご存知の通り、amazonでは自分の出品している商品について、
広告を打つことができます。

 

キーワードにもよりますが、
広告なしで出品している方も、
ある程度売上が上がったら、
広告を打つことをお勧めします。

 

自分のページを売れるページにする努力は、
商売をする上では必要です。
なぜなら他の人もバンバン広告を打ってくるからです。

 

幸いにもamazon輸出をしている日本人の方で、
広告をうまく使っている方は少ないのではないかと思います。
(僕が知らないだけかもしれませんが)

 

中には、めちゃランキングが高いのに、
1クリックの広告単価が非常に安い($0.05)のキーワードも
まだまだ眠っているので、うまく見つけて、有効に活用していきましょう。

 

さて、広告を打ちたいと思っていても、
どんなキーワードに広告を打てばいいのかわからない方も多いと思います。

 

例えば、giftの場合、
giftだけでいいのか、
他にもgift for momなど、
複合キーワードの方がいいのか、
費用対効果が大きいのはどちらなのか、
いろいろ調べて検討したいですよね。

 

そんな中、自分の注目するキーワード、
その周辺のキーワードを一括で拾う便利なツールがあるので、
ご紹介します。

 

そのツールが
http://keywordtool.io/amazon

 

自分の注目しているキーワードの他にも、
サジェストキーワードも出してくれる優れたツールです。
無料で使えるので、ぜひお試しください。

 

google、youtube、bing、amazon、apple storeの5つのサイトの
サジェストキーワードを選ぶことができるので、
今回は「Amazon」を選択し、
アメリカAmazon輸出の場合、
United state、Englishを選択し、
検索BOXにキーワードを入れると、
今までAmazon内で検索された関連キーワードを
一括で出してくれます。

 

これを使って費用対効果のあるキーワードを探していきましょう。
具体的な使い方が次回お伝えします。

 



いよいよブラックフライデーも始まり、売れ行きが上がってきました。
Amazon輸出を実施している皆様もうすうすと感じているのではないでしょうか?

 

12月のクリスマスシーズンはめちゃめちゃ売れるので、
どんどん商品を送っていきましょう!

 

ところで先日勉強会を開催したときに、
ひとつ質問が来ました。

 

「Amazonでは広告を打てるということだったんですが、
どのくらいの費用対効果で見込めばいいのですか?」
と。

 

Amazonではキーワードに対して広告を打つことができます。
そしてキーワードは入札制となっていて、
キーワードにより、値段が異なります。

 

「ボールペン」とお客様が入力して検索したとき、
ボールペンを販売している人であれば、
是が非でもこのキーワードに対して広告を打ちたいですよね?

 

なぜならば「ボールペン」と検索している方は、
ボールペンが欲しい、探している可能性が比較的高いからです。

 

なのでどのキーワードに対して広告を打つかによって、
広告効果が変わってくるのですが、
どのくらいの費用対効果を見込めばいいかということで悩んでいる方が
結構入るみたいです。

 

確かに何もない状態からですと、
何か基準みたいなものが欲しいのはわかりますが、
極論言うと、広告についてはトライ&エラーの世界なのかなと思います。

 

なぜなら売っている商品も違えば、人により価値観が違い、
いつまでに結果が欲しいか、どういった戦略をとっているのか、
全然違うからです。

 

とはいっても「自分で考えろ!」というのも冷たすぎるので、
僕自身の意見を言わせてもらうと、
「投入した金額以上の効果があれば広告を打ち続けるべき」だと思います。

 

例えば、10回クリックがあり、その内1回売れた。
1回のクリック費用が10円だった場合、
10×10=100円となります。

 

だから1個売れるごとに100円以上の利益が取れれば
この広告費は成立するということになります。

 

簡単ですよね?

 

なので、結局のところトライ&エラーで
この数字を確認するしかないのが現状です。

 

もうひとつポイントをいうと、
小さくテストする、ということですね。

 

いきなり広告費で1クリック100円~200円、とかじゃなくて、
まずは5円、10円ぐらいから始めるのが一番です。


特にお金をかけることができないのであれば、
なおさらテストは小さく小さく始めるのが一番です。

 

Amazon輸出の場合、広告費は最小で$0.02から設定可能です。
1クリック2円であればそこまで痛手なく進めることができます。

 

広告については小さくテストすること、
日々数字をチェックし、費用対効果を計測すること。
これが大事だと思います。
 

金額も小額でできるので、
皆様もトライ&エラーで広告を極めていきましょう!
 




「明けましておめでとう」

そういってもう1年が経とうとしています。
もうすぐ12月。
「良いお年を~」という日もあっという間ですね。

起業してAmazon輸出に取り組んでから2年が経ちましたが、
今年の1年はロケットのように早かったです。

会社としては輸出事業や輸出サポートだけでなく、
卸業務や店舗運営、
さらにはカフェとコワーキングスペースまで
行うようになりました。

僕自身も、物販に始まり、
セミナー講師もするようになり、
ついには自分でサポート事業を運営するように。

1年前の自分では考えられないことを
しているなと本当に驚いています。

自分としてはフルパワーで動いたつもりですが、
こうやって振り返ってみるとまだまだいけたな、
と思いますね。

特に「労働」という部分が非常に多かったですね。
誰かがやらないといけない部分なのですが、
ここのところを自分がいなくても
できる仕組みを作りたいなと感じます。

来年はもっと改善して、
アイデアを出すことに注力していきたいと思います。


さていよいよ本日11/25(金)から
ブラックフライデーが始まりました。
さらにこの後サイバーマンデーがあり、
12月はクリスマス。

日本でもクリスマスはとても物が売れますが、
アメリカにいたっては凄まじく物が売れます。
なんせ1年の3分の1の売上がこのクリスマスに上がる、
と言われているぐらい、この期間は本当に売れます。

アメリカAmazon輸出をやっている方は
今からめっちゃ集中してくださいね。

特に売れるのが12月10日ぐらいから22日ぐらいまで、
ここまでにどれだけ投入できるかが、
売上を伸ばす大きなポインとなります。

サポート生でもAmazon輸出を9月からスタートし、
その3ヵ月後の12月に一気に売上が伸びた方もいます。

Amazon輸出に限ったことじゃないですが、
大きなポイントを的確に捉えて集中的に行う。

本当大事ですよ。
正直、この期間は徹夜してでも、
ものを投入していきましょう。


12月10日から販売するためには、
12月7日にはアメリカAmazon倉庫に入れる
そうすると12月の頭には商品を日本から発送したいですね。
ということはこの土日で商品を仕入れて、
11/30には商品を発送できる状態にしなければいけない。

こうやって目標を立てたら、
期日を決め、
そこから逆算してものごとを進める。

成功している人は必ず上記の計画を立てて動いています。
Amazon輸出のノウハウやテクニックをいくら覚えたとしても、
実行しなければ何も変わらないので、
今まで動いていない方も、
このときだけは集中して行って欲しいですね。

とはいってもいきなり「この土日で商品を探せ」
と言われても、なかなか探せないこともあると思います。

価格差のある商品を探すのは時間がかかる、、
アメリカ以外の国の価格差も見たい、、
などいろいろ要望ありますよね。

クリスマス商品までにものを投入することを進めといて、
できないというのも申し訳ないので
"一瞬で"価格差が表示できるツール
『Leon』をプレゼントしたいと思います。

この『Leon』。
なんと世界各国のAmazonの価格差を
一瞬で表示してくれます。

しかもなんと、
今ならこれが【無料】で登録できます。
『Leon』→http://leon.napolean.club

詳しい動画説明はこちら
→https://www.youtube.com/watch?v=zT6-zDfvm18

Leonの利用にあたってはアクセスキー、秘密キーも必要となります。
こちらが設定の動画となりますので、
ご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6dticyN1aAs

なお、日本とアメリカのMWSアカウント取得サイトです。
MWSアカウント アメリカAmazon:https://developer.amazonservices.com/
MWSアカウント 日本Amazon:https://developer.amazonservices.jp/


世界7か国対応、
価格差だけでなく、
在庫数やランキングも表示。
どこの国の価格差が大きいのか
一瞬で見ることができます。


こちら今なら【無料】で使うことができるので、
ぜひ利用することをオススメします。

こちらをご利用いただき、
ぜひアメリカのクリスマス商戦で売上をあげてください。


質問などはこちらで受け付けます。
info@trintia.space(タシロ)

Facebookやっています!

こっちはAmazon輸出よりもプライベートな話が多いですが、
人生をとことん楽しもうと日々活動中です。

https://www.facebook.com/ying.tiandai


ではでは

 

Amazon輸出無料セミナーで使用するチラシを自分で作ってみました。

 

最初は外部に委託する予定でしたが、
無料セミナーまでの開催まで少し時間がないことと、
細かい修正をお願いする際に、
外部に委託するとやり取りだけでかなり時間がかかってしまうので、
今回は自分でやることにしました。

 

ただ、もし時間があったら
コンセプトやこんな感じといったイメージを作成して、
後はクラウドワークスでチラシを作成できる人を探すのがいいですね。
クラウドワークス

 

あと、カンタンなイメージを作成して見積もりした方がいいですね。
どこにどんなキャッチコピーをおいて、
どこにセミナーの具体的な内容をいれる、など、
言葉だと伝わりにくいので、
時間がなくても作ることをオススメします。

 

作り方も本当ざっくりでいいので、
①フリーの写真や素材をネットから引っ張ってきて、エクセルに貼り付ける
②文字を加えてグーグルドライブにアップする
グーグルドライブ

 

作成したデータをネット上に保存でき、
いつでもどこでもダウンロードできます。

 

そして、アップしたリンク先を載せたメッセージをつけて、
作成できる人を探す。

 

10人ぐらいに声をかければたいてい2~3人ぐらいは返答があるので、
ぜひご利用ください。

 

ちなみに僕が送った文章はこちら
========================================
初めまして。田代と申します。

 

タイトルの通り、突然ではありますが、
無料セミナーへの案内チラシを作成できる方を募集しております。

 

今回の対象は30代〜40代の主婦・サラリーマンを対象としているので、
その方にあったデザインやキャッチコピーを考えながら制作いただけると幸いです。

 

雑ではありますが、添付にあるようなデザインや文章量を考えています。
添付したデータのようなチラシを作成する際の、
コストと納期を教えていただきたく思います。

 

よろしくお願いします。

 

(ここに自分のリンクを貼ります)
========================================

 

人にもよりますが、
結構いい価格で作業してくれる方もいますし、
実績についても依頼主の評価や、
クラウドワーカーが作った作成者(コンペ)をみると、
その人の実力がみれます。

 

正直面倒くさいですが、
評価よりもコンペを見て選んだ方がいいと思います。

 

コンペにはその人が作成したものがたくさん載っているので、
そこからデザイン力もわかりますし、
「こんな感じのものが作りたい」というものがあれば、
その作成者に問い合わせできますからね。

 

他にも返信の早さや
具体的な見積もり金額も入れて話してくれる方は
好印象です。仕事がスムーズに進みそうですね。

 

また、送ってみるとわかりますが、
メールの返信ひとつにしても、
おお、この人は仕事は進めやすそうだなと感じることがあります。

 

今回も「納期とコストを教えてください」という問いに対して、
Aさんは:金額は○○で、納期は○○日です。

 

一方、Bさんは:金額は○○で、納期は○○日です。
初回ラフ案は○○日までにお出ししたいと
考えているのですが、いかがでしょうか?
と、仕事の日程も提案して返事をくれる。

 

ただ言われた問いを返す方よりも、
仕事を進める呈で話をしてくれる方の方が、
いいですよね。

 

他にも採用するポイントはいくらありますが、
無料ですので、まずは募集してみるのが一番ですね。
募集したからといって採用しなければいけないわけでもないですし、
クラウドワークスも無料で使えるので、
とにかくやってみることをオススメします。

 

 

 

目まぐるしい発展の中にも変わらないものがある。
そういった本質を理解していないと、
何をしてもうまくいかないと思う今日この頃ですね。

 

商品を販売するにしても
大事な3要素ができていないと
結局のところ方向性がずれているせいで
うまくいかず、無駄な労力を踏むことが多い。

 

その3要素とは
・顧客ニーズ
・良質な商品・サービス
・信頼ある権威者からの紹介
 

病気を治したい患者に対して、
効果のある薬を、
権威のある医者が進めるからこそ、
スムーズに薬が売れるのであり、
この3要素のどこが抜けても
うまくいかないですね。

 

これは薬を提供する場合だけでなく、
いろんな分野において使えます。

 

例えばAmazon輸出に関するレポートを販売する、
という状態にしても、
Amazon輸出に関する情報が欲しい方に対して、
良質な情報レポートを、
信頼ある媒体、権威者が紹介する。

 

この3要素を守っていれば、
商品というのは問題なく売れるわけです。

 

そして、この中で
自分が一番力をいれれるところ、できるところは
良質な商品、サービスを作り出すということ。

 

もちろん他の2つもできますが、
顧客ニーズは時間ごとにかわるものなので、
調査分析したりしてある程度予想することはできますが、
世の中の流れに左右されるところはあります。

 

また、信頼ある権威者からの紹介については、
権威者を見極めることが重要になり、
その権威者にしっかりと紹介してもらう必要があるので、
こちらも他力本願になるので、
自分の力が及ばない、コントロールが難しいですね。

 

ただ、ネットについてはこの権威者とつながることは、
リアルの世界で行うよりも非常にカンタンになりました。

 

具体的には権威者に対して、
号外広告を打ってもらう、
この号外広告で結果を出せば、
権威者からも信頼されるので、
再度オファーもしやすくなる。

 

なので大事なのは、
権威者を見つけて定期的に連絡を取る、動向を知ること。


そして機をうかがって作成した良質なコンテンツを、
精一杯紹介してもらうこと。

 

顧客ニーズにあったものである必要はありますが、
権威者からの紹介のされ方の方が大事な気がします。

 

だからモノを売るときに、
もちろんコンテンツに力をいれることは非常に大事なのですが、
顧客ニーズよりも権威者からの紹介の方が、
はるかに重要で、
権威者と仲良くなり、紹介を受けれる状態に持っていけば、
ほぼ成功。

 

顧客ニーズから多少ずれていても問題はないと思います。

権威者は誰か、
どうやって仲良くなるか、

ここを考えるようにしてみるといいと思います。