SNSについてどうやって使っていくべきか、
僕なりに考えてみました。
まずSNSというのは”攻め”のツールだと。
自分で興味のある相手に対してアプローチできるからです。
興味ある人に対して友達申請できますし、
SNSグループに入り、投稿することもできる。
と、能動的に動くことができるので、
”攻めのツール”と名づけることにしました。
Twwiterも同じですね。
興味ある相手に対してフォローできますし、
逆にフォローしてもらうこともできます。
これに対して、ブログやyou tubeは
”受身のツール”ですね。
基本的に検索されて見られるものであり、
誰かに対してアプローチできるものではないですね。
(アメブロなどは別ですが。)
という区別を僕の中でしました。
基本的にはSNSを使って、
興味ある方に興味を引くアプローチや投稿を行い、
その人に対して、ブログやyou tubeなどに誘導していく。
このスタイルで挑戦してみたいと思います。
次にSNSでの基本的な戦略について考えました。
①SNSで集めたい層の対象の方を探す
(僕の場合はAmazon輸出に興味のありそうな方ですね。)
その方に対して有益な情報、面白い情報を
SNSに投稿する。
自分の認知度、ブランディングをする
②興味をもってくれた方に友達申請をし、
友達になってもらう。
ここで大事なことは、
ただ友達を増やすのではなくて、
しっかりと相手が認識した状態で、
友達になるということ。
Facebookではボタンひとつで
すぐ友達になれるようになっているので、
勘違いしがちなのですが、
相手が認識していない状態ですと、
自分のブランディングにならないですからね。
あと、ブランディングについても、
ブランディング=凄い、高級
というようなイメージを持つかもしれませんが、
僕が考えるブランディングとは
"差別化"だと思っています。
だから結果が凄い、ということだけが
ブランディングではないんですね。
アバクロは高級というブランディングかもしれませんが、
ユニクロは庶民に親しまれやすいというブランディングを作っている
(今はどうかわかりませんが)
というようにあくまでも市場での"差別化"がブランディングなんですね。
だから別に凄いことをする必要はないんです。
他人と比べてどこが優れているのか、を研究して、
より求められている市場を探してそこに勝負する。
これが第一だと考えています。
③ブログの案内を投稿する
もし友達の認識が高ければブログを見てくれると思います。
SNSでブログを紹介するメリットは
ある程度僕を認識した状態でブログを見てもらうので、
この時点でただのAmazon輸出ブログではなくなるということです。
もし、しっかりと認知されていれば、
チェックする頻度も多くなると思いますし、
向こうが能動的に見てくれるのであれば、
より情報も入りやすくなるので。
④ブログでより詳しい情報、
他のAmazon輸出ブログと一味違ったブログにする。
いわゆる”差別化”です。
自分が引き込んだ属性を考え、
その人たちに合った情報を提供していくことが大事だと思います。
PCに不慣れな方で輸出について詳しくない方たちに対して、
ヨーロッパのVATの話をしても難し過ぎると思いますので、
ここは集まっている属性を考えたいと思います。
いずれにしてもまず最初のステップである、
①SNSで集めたい層の対象の方を探す
その方に対して有益な情報、面白い情報を
SNSに投稿する。
自分の認知度、ブランディングをする
ここができていないと
その後どんな有益な情報を与えても垂れ流すことになるので、
十分注意して集めたいと思います。