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いよいよAmazon輸出の動画を取ることになりました。
自分が動画に出たり、
まさか動画を取って配信する側になるとは思っていませんでした。
本当、人生ってわからないですね。
動画撮影自体は今までのプロモーションで何度かやったことがあるので、
だいぶ慣れたはずですが、やはり、撮影してみると、
声が小さかったり、、、
トーンが低かったり、、、
言葉がつっかえたり、、、
話の流れがおかしかったり、、、
と撮影前には「大丈夫」と思ったことでも、
やっぱりいろいろダメなところがでてきますね。
もちろんこういった部分は何度も取り直しをしていきたいのですが、
これを頑張ってしまうと時間がいくらあっても足りないので、
QCD(品質、コスト、納期)を考えた上で進めていくのがいいと思います。
いろいろ撮影していく中で、
撮影のコツについてだいぶわかってきたので、
僕の経験から情報をシェアしていきたいと思います。
①まず、ターゲットと売りを明確にします。
誰に対して、何を売りにプロモーションをかけるか。
忙しくて時間がないけど、痩せたい女性にたいして、
「1日わずか数分でOK、身に着けるだけで痩せるダイエットTシャツ」
のように、ターゲットがどういうキーワードなら食いつくのかを考えながら、
プロモーションを打つこと、
動画やLP(ランディングページ)の最初のところに、
今回の売りを持っていく
とても重要なことだと思います。
また動画を見てくれたターゲットを最後まで留まらせる工夫が必要です。
今回のAmazon輸出の場合、
30~40代の主婦、サラリーマンを主なターゲットに絞り、
そこに向けて
「作業時間を短縮する、在宅でもOK!
初心者でもできる1日15分作業でもできるビジネス」
としてオファーをするようにしました。
30~40代は働き盛り、子育て盛りで
本当はやる気があるのに、時間がとれずに
我慢していることが多いと考えて、
このような売りで実施しようと考えました。
②「客寄せパンダ」がいるかどうか
人が動く、人が集まる要素のひとつとして、
人を魅了する、引き付ける「何か」が必要です。
「普通の店で、普通の人と普通に呑みに行こう」
といわれたところで人は動きません。
やはり何かインパクトのあるものがないと、
人は見向きもしません。
すべての人向けにインパクトのある人だと難しいですが、
ターゲットを絞れば目を向けさせることも可能です。
先ほどのダイエットであれば、
「誰でも知っている芸能人が痩せた写真」があって、
「今ならダイエットドリンクもプレゼント」
みたいな特典があれば、
なんだかわからないけど見てみよう、と興味がわいてくると思います。
Amazon輸出でいえば、
忙しい人でも簡単に操作できるツールや、
めんどくさい作業をいただくできる環境を見出しに出せば、
忙しい人は振り向いてくれるだろうと考えて出しています。
③熱意があるかどうか
ありきたりですが、熱意があるかどうかで伝わり方が変わります。
メラビアンの法則でも、人は話の感じ方として、
7%が話の内容
38% が 声のトーン・速さ・大きさ・口調
55% が見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー
となっています。
話の内容じゃなく、「どう話すか」の方が重要なのですね。
(話の内容も超重要ですよ 笑)
もちろん紹介している内容の質が悪いのは問題外ですが、
自分が行ってきたことについて自信があるのであれば、
それを自信をもって伝えれば自然と伝わります。
皆さんもプロモーションを作る際はぜひ参考にしてみてください。
僕のプロモーションももうじき仕上がるので、
そちらも出来次第、告知させていただきますね~☆