本日セントマザーより、改めて返信がありました。
『PFC-FD療法は、既に諸外国では行なっておりません。
この血小板の粘着率、接着率を応用したのは、
まず歯科のインプラント等の領域で始まりました。
その後、整形の関節の治療の際に、接着率を高める為に
これは現在でもよく行われております。
その接着率が高くなるという事を応用して、
台湾では既に数年前に着床不全にこの治療を行ない、
効果が無いという事が判明しており、現在行われておりません。
日本はかなり遅れてこのPRPが導入され、現在行なっておりますが、
卵巣内に注入することは、これは医学的にはまだ認められて無い治療法です。
結果も何も報告されておりませんので、
その辺は担当の先生に良くお話しを聞いて治療された方がいいと思いますよ。
一般的には、PRPを卵巣内に入れても、卵巣が若返る訳ではなく、
何に効果があるのかが不明です。』
納得するお答えを頂きました。
先生によって色んなお考えがあると思います。
不妊歴が長いと、少しでも可能性があるなら…。と飛びついてしまいますが、院長先生のメールのおかげで少し冷静に考えられそうです。