謹賀新年 カエデノハ2022 | カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐

謹賀新年 カエデノハ2022

新年明けましておめでとうございます!!
旧年、書いたり描かなかったりの気まぐれなブログにお付き合い下さり誠にありがとうございました。
コロナ禍で色々とシンドイ事もあった1年でしたが、お陰様で楽しく有意義に過ごすことが出来ました。
今年もまたあれこれ多方面に頑張ろうと思っておりますので、是非お付き合いいただければと思います。

どうぞよろしくお願い致します♪

やりたい言ったものの、結局年内にもう一本更新できませんでしたね、やっぱり。

…てなわけで、今年のブラウザ用トップ画像はこちらになります。

スマホ全盛のこのご時世、こんな時くらいしか見る機会がありませんね笑

かく言う私も、最近PCの調子が悪くスマホから投稿しています…ここ2年くらいずっと言ってた事で、いい加減で10年モノのタワー買い替えたいのですが、昨今の半導体不足でモノが無いんですよ。

早くコロナ落ち着いてくれ〜…!



縁起物、と言うか

縁起が良さそうと言う事で

塊根植物、ハート形の葉を茂らせる"亀甲竜"ディオスコレアをお正月アレンジしてみました。


亀は万年と言われる通り、長寿の象徴とされていますよね。

実際の所一万年もは行かないのですが、ミドリガメでお馴染みミシシッピアカミミガメの平均寿命は40年、長年在来種と思われていて近年になって外来種の可能性が出てきたクサガメは60年、身体の大きなゾウガメ類に至っては200年前後生きる個体も!

40〜60年って、今から飼い出したら最後まで面倒みてやれない可能性…子供に引継ぎしないと笑


また、甲羅の六角は吉兆紋様として古来よりよく使用されています。硬い甲羅が不動のイメージに繋がり、イシガメの子供はその丸い甲羅が当時の通貨に似ている事からゼニガメと呼ばれたため、金運アップの縁起物として重用されているそうな。


他にも、潮の満ち引きを司る塩椎神との絡みとか

古代中国の四神獣のひとつ、「玄武」は亀と蛇の姿だとか

…調べたら続々と出て来るので、この辺にしておきます笑


話を戻しまして

亀甲竜。

この塊根が、大きくなるにつれ土中より盛り上がり出てきてひび割れ、それが亀の甲羅に似る事からその名が付きました。

我が家のディオスコレアちゃんはうちに来て3年目、まだそこまで大きくないので亀と言うほどでもないのですが、大物で凄いのになると、めちゃめちゃゴツゴツした、ジュゲムが落として来るトゲゾーのような形になります。

そこまで大きく育て上げたいですね〜!

また、葉がハート形で艶があり、それが蔓となって伸びるのが可愛いんですよね。

私的にはこの姿だけでもう縁起が良いです笑


飾り付けで、つまみ細工を適当に作ってみました。


ピックも折り紙とちりめんで適当に作りました。

(思い立ったのが深夜で100均やってなかったので…)


お正月ぽくて良いでしょう?


あ、右の亀は以前ご紹介したガチャのホシガメです。

非常にリアルでお気に入りです。

いつもはトイレのサイドテーブルで遊ばれておりますが、せっかくなので登場して貰いました。


こんな感じで、カエデノハは今年もマイペースに思いつくまま・勢いのまま・適当・それなりで行きます笑


どうぞ宜しくお願いします!






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@pako_kaedenoha(ID)

 

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