革製ミニシーバス制作♪ 寒空のブーゲンビリア | カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐

革製ミニシーバス制作♪ 寒空のブーゲンビリア

10月初め頃、投げ売りセール苗で購入したブーゲンビリア。

買った時は緑一色だったのですが、暫くすると花がぽつり一つ咲いてくれました。
その花がず~~~っと付いたままだったのですが、12月に入る頃、ついに

他の枝からも花が咲き始めました。

秋花、遅くない??

 

コチラの黄花は矮性品種。大人しめだけど、良い枝ぶりに茂ってきました。

乾燥に強く、水を抑えめにする事で花が付くとの事…ホント?それなら冬の間は寝室に持ってっちゃおうかな?

5℃下回るとマズイらしい+日当たりいい所が良い なら2階の窓辺が一番なんですよね。

2階は1階より水管理が行き届かないので、なるべく乾燥気味に育てるタイプのものを置くようにしてます。

 

 

 

すんげ~~~~以前、革で小物を作った事がありました。カメラを作ったんだったかな。

その時に買った端切れの革が結構沢山残っています。

 

 

シーバス始めた記念に何かシーバスの小物が欲しいな~と思い、ステッカーやキーホルダーで良いのが無いか探してみたもののどうにも気に入るカッコイイorカワイイ物が無く…

無いなら自分で作るしかない、と、いつもの流れです。

 

で、作るなら何で作ろうかと思案。

フエルトで作るのが一番無難だけれど、無難過ぎる。

木を削る? うーん、先日ルアーを手作りしたけど超大変だったので、もう少し楽なのがいい。
(ルアー作りは別記事にします)

あ、そう言えばはるか昔に革で小物作った事あったけど、残ってる革いっぱいあったよな。

 

そんな感じでゴソゴソ革を引っ張り出してきて制作開始。

 

芯を何にするか。発泡スチロールがあった筈なのにこんな時に限って見つからない…ので、木の端材を削って芯に。

 

芯に合わせて革を切って貼りつけていきます。

先にヒレをつけるの忘れて、後で革を切開して埋め込みました。

 

体が大体出来て来ました。

背中側がこの色だとちょっとブラックバスっぽい?

まあ、シーバスもこんな感じだしいいよね。

人形だし、何色であってもデザイン的に可愛ければ良しです。

 

これに、頭と目をつければ

おー、シーバスっぽい!

 

折角なのでもう一工夫。

小さい木の葉型に切った革に、9ピンを切って曲げて作った針をくっつけてやれば…

 

ルアーを喰ったシーバスの完成!です!

他所には無い1点もののオリジナルシーバス。なかなか可愛いじゃない?

 

牛革製なので耐久性抜群。

柔らかく手になじみ、経年でのエイジングもどんな風になるかちょっと楽しみな感じ。

首から下げる形にしようかなと思ったのですが、それよりはもっと気軽に持ち歩けるようにとキーホルダー風にしました。

 

サイズは8㎝くらいの、ルアー付きミニシーバス。

いつか10倍以上あるランカーサイズを釣ることを目標に…釣行時のお守りアイテムとして。ふふふ。

 

この後、別で木を削って制作もやってみようと思っています。

完成して並べてどっちがいいかな~と比較したい。

あ、指のケガは制作中のものではなく、前日にシーバス釣り上げた時ルアーを外そうとしてフックが指に引っかかり、そのままシーバスが暴れたので皮がめくれたんです…痛かった…(釣られた魚はもっと痛いのよね~ゴメンね…)

 

革の小物って可愛いですよね。凝った造りにすればするほど、味わい深い感じが好き。

また何か思いついたら作ってみようかな。

 

 

 

ランキング参加中↓応援ポチお願いします↓
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

カエデノハ ‐バラの家造り‐

人気ブログランキング