フェルトみたいな葉、仙女の舞 | カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐

フェルトみたいな葉、仙女の舞

天女の舞と勘違いして憶えていました…
こちらはカランコエ・ベファレンシス ”仙女の舞” です。

天女の舞だとアロイノプシスかメダカが検索で出て来ますw
ちなみに品種で 仙人の舞 というのもあり、そちらは葉が「剥いた卵のカラ」のような形でカチッとしています。

昔我が家にもあったのですが、ある年に枯れてしまいました。

 

 

仙女の舞、バリエーションがいくつかあるようで

一般的に馴染みがあるのはコチラのタイプかも。私もこれが仙女の舞のイメージです。

これをいつか目線同じになるくらいまで大きくしてやりたいんですよね…到達前にダメにしそうですが。

 

フェルトブッシュ、ベルベットリーフ とも呼ばれているそうで、その形容がピッタリな葉は細かい毛が意外と固くないフカフカした、フェルトのような質感、触感です。

多肉植物の中でも室内での観葉性が高く、仕立て方によっては相当見栄えもするオシャレ観葉。

でも、大株になれば実は花が咲きます。
しかもカランコエなので密に咲く花は結構可愛いのですよ。

 

ベルベットリーフとはまた上品なお名前ではないですか。
実際触り心地が良くて、通りすがりについフカフカと指先で揉んで気持ち良さを楽しみます。
こういう触り心地良い物が結構好きで、ラムズイヤーなんかはその最たるものですね。

 

室内…吹き抜け階段の上は窓が大きく陽当たりが良いので、現在そこを居場所にしています。
寒さに弱めなクリスタルプラントを、とりあえず冬の間の同居人として、葉の形が好きな冬もみじも一緒に入れて寄せ植え風にしました。

 

分厚い葉ですが不思議と柔軟性は高いのが本当魅力的。
水は年中通してあまり必要なく、休眠期以外は土が乾いたら湿らせるくらいで大丈夫。

水やりの際になるべく葉を濡らさないようにします。(水を葉に溜めると葉が傷みやすいので)

 

この苗もいつか、背丈ほどに大きく育てたいなあ。
放置気味で大丈夫な植物なので、寝室ジャングル化計画の一員にしたい。

まだ我が家に来て数か月くらいなので、成長速度がどの程度の物かがイマイチわかりませんが…とりあえず今の倍になるのにどのくらいかかるかを観察したい所です。

あと、大きさどの程度で花が見られるのかも気になりますね。

 

所で、このクリスタルプラント、実は2年間は外で過ごしました。
最初の1年はアーチの下の長形プランターに鉢をいくつか詰め込んだままで。
2年目はテラスの小物棚の前で。
1年目、プランターに深く沈んだ状態で風よけになったのか特に弱る事もなかったのですが、2年目の冬に寒さで葉が変色、(凍った?)枯れそうに…これはヤバい、と、今年は室内へ避難させました。千葉は去年より暖冬なんですけど、まあ、念のため。

 

持ち直した後は超、丈夫ですね~。ここに植えたら少し増えて来たし、発色も良く艶々として元気いっぱいです。
場所が合うのかな。

冬もみじはどちらかと言うと外の方が良さそうなので、その内作業の際に別鉢に移して移動させようか。

 

 

冒頭の別バージョンベファレンシス 判りにくいのでこっちを1号、ナミナミを2号として。

実は今こんな感じです。おぉお葉が~~~~~。
寒いのか?寒いのんか??
去年は同じ場所でピンピンしていたのに。
ん~、葉が傷んだのが夏の終わり頃だったので、多分水が溜まり過ぎて傷んで落葉したんですよね。
どうしようかなあ、一旦室内に取り込もうかしら。

 

 

ううむ、早い所寝室のパーゴラ整えて置き場を作りたいけれど、とりあえずコドモの色々が終わるまでは我慢。。
 

 

(1号はこの後、階段の2号と同じ場所に移動させました)
 

 

 

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