プルンバーゴでも窓前に茂らす?…簾その後、部屋の気温推移
プルンバーゴ、かなり昔 まだこの家に来る前の、マンション住まいだった頃に室内で育てていた事があります。
最初小さなポットだったのですが、少し大き目の鉢に植替えてやったら室内にも関わらずニョキニョキ伸びて、鉢置き場のテレビの上を物凄い邪魔なカンジに立ちあがり枝垂れて…
当時、トレリスに誘引や支柱で雪洞仕立てにするとかの知恵も回らず、どうした物かとそのまま数年…ある年の冬、ベランダに出していたら寒さで枯れて、ちょっとホッとしてしまった なんて経緯がありました。
今なら室内でも恐らくサイズ保てるくらいの世話、剪定の仕方は判りますが、そもそもあまり室内でずっと育てるタイプの花木ではありませんよね…w
それにプルンバーゴは出来れば大きく、沢山茂らせてこそ、この手毬型の花の魅力を引き出せるとも思いますし。
なので、我が家のどこかで大きく出来ないかな~と、とりあえず小さなポット苗を1ヶ月前くらいに買ってきてました。
プルンバーゴ・リベンジの目論みですよ。
問題はどこに絡めようかって事で…半ツル性常緑低木なので、場所的にはどこでも展開はさせられると思うのですが。
あ、支柱になる何かがそばに無いとダメか。
先日、私の仕事部屋が暑すぎてタマランので簾を付けました。
熱中症になりそうな作業様子→庭を掃除&部屋が暑すぎて日陰を作ってみる
これね、簾があると本っ当に違います。
窓のすぐこちら側には私のPCデスクがあり、モニターが2台並んでいるから余計に、なのか本当に本当に暑い…
部屋が繋がっているリビングのエアコンを26度で効かせてるにも関わらず、仕事部屋気温はおそらく30度越え。32度くらいはあったんじゃないかと思います。もー本当、PC作業をするのも厳しい感じでした。室内で熱中症になりそう。
簾つける前のも撮っておけば良かったのですが撮り損ねました。これは取り付け後、翌日の午後…14時過ぎくらい。
明らかに体感温度が違います。
そして、日をおうごとに気温は目に見えて違いが出て来ました。
翌々日の同時刻、外は晴天でリビングのエアコン温度設定も同条件の中、かなり過ごしやすい気温に。
さらに2日後の、晴天の午後…
リビングを24度に設定し、仕事部屋サーキュレーターを微風から中風にした時はここまで下がりました。
この春先、テラス周りの遮光ばかり考えて色々取り付けましたが、実際夏場にテラスで何かする事は殆ど無いわけで…本当にやるべきはコチラだったかと自分の頭の回らなさに舌打ち。でも、簾一つで何とかなって本当に良かったです。
しかし、こう気温差を体感すると、グリーンカーテンはやはり相当有効なんだなと。
以前失敗したゴーヤ、朝顔、後グリーンカーテン向けってなんだろう…何か美味しい物が作れるなら作ってみたいけど…来年、この場所に停めてあったダンナの車を別駐車場に移す予定なので空きができるし、何かプランターでやってみる?
西洋きゅうりとか作れたらいいなあ、今ピクルスにハマってるし、沢山採れるなら大量のピクルス作って齧りたい。
冒頭のプルンバーゴを絡ませてもいいかもしれませんが、バラが大きくなった時に困るかな。
それに今は強剪定で落ち着いているジューンベリーも、また伸びてくるわけですしね。
グリーンカーテン、来年に向けてちょっと考えてみましょうか。
高さが出て、良く茂って、花がキレイもしくは実が生り美味しい、なにか。
おススメがあったら是非、教えて下さい♪
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