窓の片側デッドスペースを有効活用、幅狭ラック制作 | カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐

窓の片側デッドスペースを有効活用、幅狭ラック制作

あー~今日も疲れました。
ポケGOのイベント、最近多すぎじゃない…?参加するには外出てうろつかなきゃいけないし本当疲れますねw

それはそれでいいとして、完全にアクセス過多、重たすぎたりフリーズしまくってイライライライラ。イベント連発するなら、時間延長するよりもサーバー増強して最初からちゃんとやれるようにしてほしいものです。時間伸ばされてもシンドイだけ。

 

 

 

さてさて、気を取り直して。
テラスへの出入り口となっている、リビング掃出し窓…普段、その左側を開閉し出入りしています。

右側は…というと、L字ソファのカウチ部分がかぶっているので、基本開ける事はありません。
なのでテラス上でもその部分にはアイアンラックを置いてあり、完全に閉鎖状態です。

 

我が家は2×4工法のためあまり広い窓がなく、南向きのリビングと和室に掃出し窓はありますが、とくにリビングは南に向けて縦長なので、東側にも小さめの窓はいくつかあるけれど隣のアパートの陰になってキッチン側は結構暗い…

南側窓からの日光は室内置きの植物たちにとってとても貴重なんです。

 

しかし先に書いた通り、リビングの窓は半分がソファ。ソファの上には植物が置けません。

和室は鳥小屋が窓際を陣取っていてこれ以上何か置く事は無理。小屋上に植物なんて置いたりしたら鳥に齧られます。

 

 

じゃあ、ソファと窓の少しの隙間をちょっとでも有効活用出来ないだろうか…そう思ったので、いつものように簡単・適当にラックを作る事にしました。

 

材料は手持ちにあった置き土産木材。

ソファと窓の隙間が11cm位で、木材が8.7cmだったので丁度良い。

高さは、表のアイアンラックと同じくらいでいいか。

 

そして組み上げたのがこちら。

これまた本当に簡単なものなので制作過程は省きます…w

やっぱり作っている間に何かしらトラブルがあったような気がするんですが、昨年の9月末の事、忘れちゃいました。

なんだったっけなあ。。

 

変な足が付いていますが、薄くて高さのあるアンバランスな棚に安定感を持たせるようデッドスペースを上手く使うためです。

 

これをソファの足下に差し込むように設置すれば

こんな感じになりました。
わ~~い、小鉢がいっぱい置ける~~~!!!

 

小物が多い我が家、特に小さい鉢の植物が沢山あるので、使っていないスペースに飾り棚が出来たのは嬉しい!

あの足と、ソファに挟まれたことで多少地震で揺れようと倒れる事はありません。

…2段目の鉢は落ちるかもしれないけど。

 

 

 

 

10月といえばハロウィーン。
なのでこの頃はカボチャを一緒に飾っていました。

 

ただ板を長さ合わせて切って組んだだけのラックが「ナチュラルテイスト」と言えるくらい結構お洒落に見えるものですね。

 

ソファに寝そべると、邪魔にならない程度にグリーンが近くて癒されます。

 

夜はライトを白熱色にして、ランタンに灯をともすと雰囲気たっぷり。

 

ハロウィーンが終わると

クリスマスにはもっと飾り付けが出来ます♪

パコエッティハウスに収まりきらないサンタたちをこちらに連れてきてみました。

 

 

春、桜がまだ固い蕾の頃から、窓辺に桜を…

もうちょっと派手にやってもいいかもしれませんが、今年はこの程度で。

 

ちょっと歪んでるの直さなくちゃ…w

あと、室内用ってことで白木のまま使っていますが、そのうちオイルステインしても良いかも。

我が家の室内、木枠はダークブラウンが基調になっているんですが、合わせて塗ってあんま黒々しくしても…と思って。

でもオイルステイン仕上げなら、この横にあるサイドテーブルとも合う感じです。

 

うん、自己満足度をアップする為にも、今度やってみようかな。

 

 

 

 

ランキング参加中↓応援ポチお願いします↓
ブログランキング・にほんブログ村へ 

カエデノハ ‐バラの家造り‐