そう言えば…の、プリンセスアレキサンドラオブケント | カエデノハ Green Season ‐花と緑の家造り‐

そう言えば…の、プリンセスアレキサンドラオブケント

春先のアレックスをちゃんと載せていませんでしたね。
庭の中央に位置するため、ちょくちょく写真の中に入ってはいましたが、ちゃんと今春の姿をご紹介。
カエデノハ ‐バラの家造り‐ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント Princess Alexandra of Kent  S デビッド・オースチン2007 四季咲き 強香

冬の剪定で樹形整える為相当短く切り詰めたアレックス。
狙い通りと言えば狙い通り、しかし、短かく切り過ぎたのか?背がやや低く、花数も思ったようには増えず。


カエデノハ ‐バラの家造り‐
花径だけは大爆発の13㎝級!
ただし、花形はまったくロゼットっぽくはありませんでしたw


カエデノハ ‐バラの家造り‐
うーん、でも、この位の方がはみ出して来ず邪魔にもならなくてイイのかも?
多少暴れても花数沢山をとるか、少し花が減ってもスッキリした樹形をとるか…悩むところ。
ああ、花が減った分だけ一花一花が大輪化はしたのかもしれません。
重たい花でしたが、ステムはガッチリシッカリ、いい位置で花開いていたのでとても見やすかったですね。


カエデノハ ‐バラの家造り‐
あまいフルーティな香り、レモンとカシスが混ざったローズ香は切って部屋に持ち込むとしばし、辺りに広がっていい気分になれます。
切りたてのバラが飾れるのはこの季節ならでは。


カエデノハ ‐バラの家造り‐
ちょっと全体的にピンクがかった色味なのは、夕刻の薄暗い中センサーライトに照らされているから。
暗い中光に照らされて浮かび上がる姿もまた、美しいものでした。
この季節がやっぱ一番良かったなぁ、蚊もまだ居なかったし、涼しいし、香りに満ち満ちていました。
今はちょうどインターバル…花はちらほらであまりキレイでもなく、殆どありません。寂しい。


カエデノハ ‐バラの家造り‐
庭に広いスペースがあるならアレックスはぜひ地植えで自然樹形を生かした大型に仕立てあげて欲しい。
きっと見事なバラの塊になる事まちがいありません。
本当にホント、良いバラで、毎年我が庭の中心で主役級扱いです。
今もちょろちょろ咲いていますし、繰り返し秋まで良く咲くのもまた良い所ですね。



カエデノハ ‐バラの家造り‐
そう言えば先日、トンボ玉売り場でこんなの見つけました。
白ブタ黒ブタ。ちんまり真ん丸でめっちゃキュートです。 ちょっとイボイボした変わった感じのトンボ玉と一緒に、ストラップにもペンダントにも出来る感じで何か作ろうと思い、適当に材料選定。

夏場は汗かくので首にかけても不快感の少ないシルクコードを使いました。


カエデノハ ‐バラの家造り‐
ちょっと判り難いけれど…白群色のコードを生かした、涼し目な雰囲気の子ブタのペンダント。
グリーンと紫混じりのフローライトも使ってみました。
コードを何重か巻き取ってバッグに下げても可愛いかもしれませんね。

朝顔のトンボ玉、紫陽花のトンボ玉もあるのでいずれまた何かにくっ付けようと思います。


庭と家屋外観はなんちゃってイングリッシュ+ちょいフレンチっぽいガーデンイメージなくせに
普段使いの小物やアクセサリーは和風・和柄なものが多い、チグハグな私…
うまく融合させたモダン風オリジナリティが表現出来ればと思ってはいますが、中々難しいですねww

ま、適当にやっていれば何とかなるものですよきっと。










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