おはようございます。
今日は雑記になります。
この7月上旬になると、約20年以上前のあの日、高校生の時に私の一方的な片思いで、初恋の人にフラれた時の事をふいに思い出します。
その時は、今でも考えられない位に情熱を傾けていたので、振られた時は尋常じゃない程、落ち込み方ました。
でも、結果的にフラれて良かったと思うのです。
私にとって、恋愛で振られるというのは、自分自身を徹底的に見つめ直す契機になったからです。
もっと人として、男として、理想の自分になる為に、自分を磨きたい。
では何を持って、理想の自分なのか、憧れのモデルケースがあって、その差分は何か?
そもそも磨くの定義は何で、どの様に行動すれば良いのか?
一つ一つをタスクに落とし込み、実行してきました。
その事で自己効力感を得たし、今の私のアイデンティティを形成していると思います。
フラれるといえば、仕事で顧客を獲得出来ないことも凹みますし、極端いうと生活にも直結するので由々しき自体です。
しかし、原因はシンプルに考えると自分の商品のクオリティや自分が提供出来るものと顧客のニーズが一致しなかったということに尽きます。
見直すべきは、仕事周辺のスキルであり、自分自身の内面を見直す動機には弱いと思います。
一方、恋愛面では人間性も深く人間性も見られるので、自分自身を見直す強い動機になり得ると思います。
なので、あの時フラれたおかげで、不意にこの時期になるとあの時の気持ちを思い出し、自分自身を見直し頑張ろうと思えるきっかけになるので、良かったと思います。
単に私がMなだけかも知れないですね 笑
それでは、取り止めのない記事を最後までお読み頂きありがとうございます。
まだまだ梅雨が明けず、大雨の日もあるかと思いますが、皆様もお気をつけください。また何事もない事を切に願っています。