おはようございます。
今日は週末の雑感です。
ついに1年で、1番好きな私の好きな7月の到来です!
ジョギングやウォーキングをしている時に見える入道雲や蝉の鳴き声を見たり聞いたりすると、風の音や緑の青々とした姿を見ると、心が落ち着きます。
去年7月から始めた竹刀素振りやシャドーボクシング、民法の勉強も細々とですが、体調不良で動けない時以外は、1年続きました。
さて、今日は自分の好きや得意なこと、気持ちが分からないのは何故か?という話です。
身も蓋もない話ですが、大きな要因は忙しいから、ではないでしょうか。
人には当然ながらキャパシティがあります。
パソコンやスマホみたいに、外付けハードやクラウドを利用できる訳ではありません。
忙しくて時間も心のメモリーもパンパンの状態では、当然ながら新たな事も入りにくいし、情報が散らかった中に自分の気持ちが埋没し、見失うこともあります。
道教に「流れる水に自分の姿を映すことはできない。姿を映すことができるのは静かな水面だけである」という言葉があります。
静かな水面とは、1人で自分の心と向き合う時間といえるのではないでしょうか。
心と体を一致させる為に、忙しくても、少しでも良いので、一日の終わりに自分と向き合う時間を設けることは大切だと考えます。
そうすることで、新たに始まる明日や未来に向かう心構えが出来ると思うからです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
皆様におかれましても、素敵な週末になりますように。