こんばんは。
今回のブログは
1月、銀座三越で開催されていた
スコーンパーティーwith TEAで
購入してきた物をいただいた感想を
覚書したものになります
好きになったお店さんです。
フレッシュストロベリーサンドイッチスコーン
B級品でも良ければ、と断りを入れてくださり
更に崩れているからとお値引きしてくださいました。
砕かれたクルミ？アーモンド？が混ぜ込まれた生地。
やはりkomugiさんはまず生地だけいただいても
奥深い味わいがして美味しい。
その生地の間に生に近い苺ジャムが挟まれ、
トップにもそれが。そして粉糖でおめかし。
日本橋三越英国展の時にも感じたが、
komugiさんの菓子はやはりkomugiさんなのです。
体に優しい素材など
拘り抜かれた素材を使用されているのに、
そっち系のお味の菓子になり過ぎず
きちんと菓子としての甘さもしっかり感じられるのです。
たったの菓子1個なのに
見た目は派手ではないのに
その菓子の佇まいが素晴らしく
いただいていると力強ささえ感じます。
ヴィクトリアケーキ(レモン.左)
一口いただき一言目に出たのが
美味しーい！なんだこの美味しさは！でした笑
レモンのほろ苦さがちゃんと感じられ、
でも甘さもあってお口の中が一気にレモンになりました。
もちろん生地とバタークリームのお味もするのですが、
主役はレモンなのです。
このレモンジャム？美味しすぎる。
細かく細長い皮が若干入っているのもニクイ！
あまりにも美味し過ぎて、
クリーム＋レモンジャムの部分だけでいただいてみたら
レモンの爽やかさがフワーと口の中に広がって
幸せになりました。
ヴィクトリアケーキ(ミルクティー.左)
酸味のあるバタークリーム？に
薄切りにされ綺麗な黄金色に煮込まれたりんごが
たっぷり挟まれていました。
生地はミルクティーのお味で
それだけでいただくと甘いです。
なので当たり前ですが、
やはり全てを一緒にいただくことを考えられ
作られたヴィクトリアなのがよく分かります。
クリームが酸味あるサワークリームなのが
ポイントですね！
あまりにも美味し過ぎて家族と半分にせず
全て1人でいただいてしまうとこでした笑
やはりkomugiさんのお菓子は美味しい
このヴィクトリアいただいている時
タイミング悪く、
夕飯の下拵えをしながら
いただいていたのですが
お味に集中出来ないのでダメですね。
勿体無いことをしました←
komugiさんのお菓子は
きちんと味わって
噛み締めながらいただかないと、
自分が後悔することを思い知りました←
なぜ、なぜ近くにお店がないのか…
近くにあれば間違いなく毎日通います
赤肉林檎のアップルタタンスコーン
こちらも型が崩れてしまっているから
それでも購入されますか、
と事前に断りを入れてくださり
割引のお値段で販売していただきました。
2023日本橋三越英国展でいただいた時も
衝撃を受けましたが、
やはりkomugiさんのアップルタタンスコーンは秀逸です！
砕かれた胡桃と胡桃の皮が
生地に満遍なく混ぜ込まれており、
それが食感お味ともに良いアクセントに。
トップに乗っている林檎は
良い感じのほろ苦甘く煮込まれており、
その量お味ともにくどくないバランス
乗せられているのです。
アルミホイルにくっつかないよう高さを出して包み
トースターリベイクでいただきましたが、
いやもう本当に温めて更に美味しさ増しました！
ご近所に欲しいお菓子屋さんです。
わざわざ買いに川越まで行く価値あると
個人的には思います。
イースターホットクロススコーン
袋から出した瞬間から、
あのホットクロスバンズ独特の香りが漂ってきます。
リベイク後。
半分に割ると基本の生地が全粒粉？ぽく
そこにカレンツ？クルミ、柑橘系の皮と果肉が
混ぜ込まれているのがわかります。
お味はスパイス感はそこまで強く感じず、
でもホットクロスバンズのお味感じられます。
カレンツや果肉部をいただくとリベイクしていても
噛むごとにジューシーさを感じられます。
クロテ塗っていただくと
クロテの塩味なのかほんの一瞬感じられ、
それと共に口の中でスコーンを包み込むような
優しいコクも感じられ
飽きることなく美味しくいただけました。
ウェルシュケーキ(柑橘とカレンツ)
アルミホイルに包んでトースターリベイク。
トースターから出した時は柔らかくホロッとした食感。
お味は英国菓子らしい
カレンツのジューシーさを感じられ、
柑橘類が爽やかさをだしてくれ
小麦粉菓子でもいただきやすいです。
上部についてるグラニュー糖？ザラメ？が
またお味としての甘味のアクセント。
ザラっとした食感のアクセントにもなっていました。
クロテ付けていただくと、よりコクが増し
生地と相まってお口の中でまったり感も醸し出します。
そのことによってカレンツや柑橘もより際立ち
ジューシーさが更に増したように思いました。
英国展やスコパでは1日限定で
出店されているイメージです。
だからこそ可能なのかもしれませんが、
菓子を1個ずつ丁寧に個包装されており
いつもそれに有り難さを感じております。
もちろん、菓子一つ一つにも
拘りが感じられ丁寧に作られているのが
いただいているとよく伝わってきます。
お店の方々の雰囲気や、お店のコンセプトが
しっかり統一されているんだろうなぁ。
なので購入側も美味しいだけではない
満足感をいつも感じているのだと思いますし、
私のようにハマる人には
ハマるのだと思います
ただ私の好きな英国のカントリー風
家庭風スコーンではないです。
日本橋三越英国展でベーシックなスコーン、
ジャム&クロテと共にいただきましたが
komugiさんのスコーン。
komugiさんの世界感のあるお菓子。
が、特徴的に感じられるお店さんだと
思いました。
ごちそうさまでした。
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。