こんばんは。
今回のブログは
先月、銀座三越で開催されていた
スコーンパーティーwith TEAで
購入してきた物をいただいた感想を
覚書したものになります
AMAM ＋ 菓子店
アマムプリュカシテン
と言うお店さん。
アマムとはアイヌ語で穀物と言う意味だそうで
札幌市に実店舗があります。
スコパの前に新宿伊勢丹のフランス展など
催事に出店されていたよう。
マロンのバターサンド
めちゃくちゃ美味しい！
挟まれていたのはホワイトチョコなのかな？
私にはバタークリームのように感じたけど、
しつこくないまったりもったり感で好きでした。
そして、ところどころ挟まれている
マロングラッセが砕かれた物の大きさが
大きくも小さくもないので
とても良いアクセントになっていたと思います。
主張し過ぎるでもなく、かと言って大きくもなく。
この手のサンドはアルコールNGな私からすると
洋酒のお味に全て持っていかれてしまい、
正直どこのお店の物をいただいても
お酒の味しかしないと言うのが感想なのですが
こちらのはマロングラッセに洋酒使用されていますが
やはり大きさが良いのか、
間に挟まれているクリームとマロングラッセの栗のお味が
きちんと感じられたので嬉しかったですし
最後までとても美味しくいただけました。
アマムスコーン(左後)
何も付けずそのまま。層はあるが、
そこまで気泡のあるタイプではなく
サラサラサラーと口の中で溶けてしまう感じの生地。
粒々した食感がアクセント。
クロテのみ。
最初はクロテの乳のコクがよく感じられ、
口の中で溶けてきたことにより
サラサラとした生地と相まって
すぐ消えて無くなってしまった。
ジャム＋クロテ。
これによりやっと粉のお味が引き立ったのが分かり、
またジャムの甘さとの生地のお味の
バランスも良くなった。
最後までお口の中に粒々が残るのも
余韻を感じられて楽しい。
レモンスコーン(右前)
基本はAMAMスコーンと同じなのだが、
生地からレモンの香りをきちんと感じられた。
上部に掛かっていたアイシングも美味しい。
キャラメルスコーン(左前)
生地にもキャラメルが練り込まれていたのかな？
スコーン真ん中にキャラメルクリームが挟まれており、
リベイクしたことによって
クリームがトロットロになっており美味しかった。
北海道の秋冬のイメージ出来るスコーンだと
菓子から勝手に感じました。
ショコラスコーン(右後)
生地もチョコのお味。
またチョコチップ？も混ぜ込まれている。
そしてトップには
チョコレートもたっぷり掛けられていた。
こうやって文字にして書くと
チョコチョコチョコなお味で、
私の苦手なチョコもういいよってなる
チョコスコーンなのかと思ったのですが
こちらのお店のスコーンは
どれもサラサラタイプでしたので
このお味でも嫌になることなくいただけました。
スコーンは全て、サラサラタイプ。
お口の中に入れるとサラサラと溶ける。
また生地の層は綺麗に出来ているが
お味付きのスコーンは気泡見えましたが、
AMAMスコーンなどは粉の色なのか
ほぼ気泡は見えませんでした。
お店さんのクチコミなど検索しますと
とても人気のようで
実店舗でも並ばれての購入になるようです。
また、スコーンを始めとする菓子の梱包や
お店の紙袋も絵柄などとても素敵でした。
そういった細かい配慮からも
全てを丁寧に作業されている
真摯に向き合われている
お菓子屋さんなのだと
買ってきてもらった側ですが
感じることができ嬉しくなりました
ごちそうさまでした。
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。