こんばんは。
今回のブログは
先月、銀座三越で開催されていた
スコーンパーティーwith TEAで
購入してきた物をいただいた感想を
覚書したものになります
セイスト
2019年チョコの世界大会で
優勝した方の店舗をもたない
チョコレートブランド。
ショコラティエさんになるのかな？
サロンドゥショコラやフランス展
などにも出店されているようです。
宇治金時スコーン(右)
プレーンのスコーン生地に、
餡子と抹茶のチョコクリーム？が挟まれていました。
餡子はそこまでお味は目立たず、
とにかく抹茶チョコクリーム？が主役なスコーンでした。
余談ですが餡子は空也そらいろ さんの物を
使用されているとか。
銀座の空也は独身時代から大好きで、
美容院行く時やお友達と会う時など
しょっちゅう予約して
最中を購入させていただいておりました。
そらいろさんも品川に出来てすぐに
購入しに行きましたが、
銀座 空也のお味のイメージが強かったからか
1.2回購入して足が遠のいておりました。
ですが、こうやって他店とコラボされていたりするのは
素敵ですね。
チョコレートスコーン(左)
商品名に偽りのない
チョコチョコチョコなスコーンです。
真ん中のお色味濃いめのチョコは柑橘系？
華やかなお味のするチョコクリーム。
上部に絞り出されているのは
お色味薄めの口溶けの良いチョコクリーム。
生地にはお塩が混ぜ込まれていたのかな？
アクセントになっており良かったです。
2ついただいた感想。
スコーンと言うよりは、
フランス寄りの菓子？チョコ菓子？
をいただいているようでした。
チョコレートのお店さんなので
当たり前ですね。
美味しいのですが、英国菓子ではないかな。
まんまチョコレート屋さんが作った
スコーンです。
スコーン生地も英国の粉とか材料
使用されていないのかな？
もしくは捏ね方が違うのかな。
また、スコーンそれぞれの底面に水飴？
を使って白のトレイに付けられておりました。
箱には滑り止めの紙もしっかり敷かれており、
日本らしいなと感心いたしましたし
配慮が嬉しかったです。
チーズ(右)
いただく前からチーズの良い香りが漂ってきた。
何も付けずそのまま。
正にまんまチーズをいただいているようでした。
しかも黒胡椒が良い感じに効いており、
これはセイボリースコーンとして、
チーズスコーンとして、レベル高く
ホテルで提供されるようなお味でした。
プレーン(中)
オオカミの口から半分に割ると
中の生地のお色味がとても白いのが強い印象です。
何も付けずそのまま。
リベイクしたことによって角はサクサク。
中は水分をもちしっとりしている。
お味は優しい甘さを感じる。
クロテのみ。
生地のお味なのか、クロテ付けていただくと
なぜかクロテがチーズっぽいお味になった。
ジャム＋クロテ。
ホテルスコーンのお味。ジャムを引き立てていた。
マサ(左)
トルティーヤ、タコスを作る際に使用される粉
「マサ」で作られたスコーン。
トップは粉チーズでもふられているのかな？
と思うほど視覚的にもわかるくらいの
マサ粉の存在感がある。
お味は正にとうもろこし。
トルティーヤ、タコスをいただいているようでした。
クロテ。
最初こそクロテの乳感が勝つものの
咀嚼していくうちに最後はマサ粉のお味が勝ちました。
ジャム＋クロテ。
試しに王道の食べ方でもいただいてみましたが、
なんだこれ
咀嚼している時はそうでもないのだけど、
最後飲み込む瞬間？飲み込んだ直後？に
なんとも言えないクセになるようなお味を
醸し出してきます
このスコーン、クロテじゃなくて
クリームチーズやサワークリームとか付けていただいたら
また違った美味しさになって面白かったかも
正直、サンドスコーンいただいた時と
他3個のスコーンの見た目からして
よくあるホテルスコーンかと思っていたら、
基本的な生地はそうなのですが
捻りが素晴らしかったです！
特にマサスコーンとチーズスコーンは
パンタイプのホテルスコーンが
あまり好みでない私でも
またリピートしたいと思うほど。
英国菓子を勉強・習得されていて
カントリー風、家庭風スコーン
得意なベーカーさん
このマサの粉でスコーン作ってくださいぃ
それこそ3/6からの新宿伊勢丹で
販売されるカレースコーンとか
このマサ粉のスコーンで
タコスのような具材を
サンドスコーンにしたら面白そう！
でも、それをしてしまったら
じゃあタコス食べればいいじゃん
に、なっちゃいますからね笑
やはり、このままの形態で
自分で付ける物変えて
好みのお味を楽しむのが
良いのかもしれません。
マサスコーン、ビックリでした‼️
ごちそうさまでした。
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。