こんにちは。




インスタで見つけたお店。


なんと、横浜にもスコーン専門店

オープンされました!!



スコーン、本当に人気なんですねぇ。










スコーン専門店 iro



"どんな人でも安心して食べられるように"

がコンセプトのお店。


ベーカーさんのご主人が

現役のフットサル選手なんだそうです。


10月6日オープンだったようですが、

プレオープンからインスタなどで

購入された方の投稿を

とにかくよく見かけた印象でした。


お店さんのインスタ拝見しておりますと

開店時間こそ列は出来るようですが

午後になれば落ち着いてるイメージ。

オンラインでも頻繁に販売されている

イメージです。


オープンしたばかりのお店ですが、

全種類必ず買いたいわけでないなら

ゆっくり行っても購入出来そうです。















抹茶×ホワイトチョコ(右)

当日そのままいただく。

チョコがかかっていたのでリベイクもしなかったが、

数分でもしたほうが

より美味しくいただけたのかもしれない。


小麦粉の粉っぽさではなく、

抹茶の粉っぽさは感じられる。

お味もきちんと抹茶を感じられるお味。

ホワイトチョコも多くなく少なくなく、

丁度良いアクセントになっているように感じましたが

これも個人の好みの問題になりますね。





チョコチップ(左)

当日食べる。レンチン10秒。

アルミホイル包んで5分トースターリベイク。


外側、特に角がサクサク。

生地は菓子系スコーンと同じ。

ただ私の苦手な口の中に入ると

ロールパンや食パンいただいた時に感じる

生地がギュッと固まったグルテン

のようなものは感じられなかったので良かった。


お味は優しい甘さ。

チョコチップも良いアクセントになっている。

もしかしたら若干お塩が入っていたかも?

間違っていたらすみません。











カカオ×カカオ(左)

トップのチョコが溶けないよう見張りながら笑

15秒レンチンしてからいただきました。


カカオパウダーとカカオニブが生地に混ぜ込まれ、

チョコ掛けされたスコーン。

カカオの菓子はいただくとお口の中が、

チョコ!カカオ!がドーンとくるのですが

(旦那さんはこれが好き)こちらのは

そこまで強く感じられないので

個人的にはいただきやすかったです。





​白いちじくと胡桃ホワイトチョコ(右)

15秒レンチン後、アルミホイル包んで

トースターでリベイク。


今までいただいた他のお味のスコーンとは違い

生地内の水分量が多く、菓子系のスコーンでよく感じる

小麦粉がムニュッと固まる感覚を感じました。


生地内にはイチヂクと胡桃が混ぜ込まれていたのかな。

プチプチした食感、胡桃のカリコリ食感が

アクセントになり個人的には

今回購入した中で1番好きだったかもしれません。

ホワイトチョコもイチヂクや胡桃のお味を

邪魔しない程度でした。











​ラムレーズン×ホワイトチョコ(左)

15秒ほどレンチンしてからいただきました。

テーブルに平行に割れないので、そのまま手で持って

かぶりついていただきました。


最初にホワイトチョコの甘さがきて、その後

ラムレーズンのジューシーな甘みと

生地のほのかな甘さがやってきます。

ラムレーズンは自家製のようですが、

たまにラムの強いお店さんあるのですが

こちらはそこまで強く感じられず

いただきやすかったです。


見た感じ、また食感でも 若干ですが

プチプチしたものが感じられたので全粒粉?

もしくは小麦粉の挽きが皮付き?荒いもの?などを

使用されているのかもしれません。





ヴィーガンプレーン(右)

レンチン15秒後、アルミホイルに包んで

リベイクしてからいただきました。


まずそのまま何も付けずにいただく。

優しい甘さで粉の風味をとてもよく感じられます。


クロテのみ。

乳のまったりが感じられ、スコーンとの相乗効果は

そこまで感じられず。

卵・バター・乳・白砂糖 不使用のスコーンに、

クロテを付けていただくのも

どうなのかと思ったのですが

スコーンは基本クロテ+ジャムありき

でいただくものだと思っておりますので

その食べ方でいただきました。


ジャム+クロテ。

甘さに奥深さが出て

クロテの美味しさも引き立ちました。

生地がクロテ+ジャムのお味を

邪魔することが全くなく、

菓子系スコーンにしては珍しく思いました。

クロテ+ジャムと共存し生地の粉っぽさが感じられる

私の好きな英国カントリースコーン・家庭スコーン

と言うよりは、クロテ+ジャムを遠くのほうで

感じるかも?なスコーンのお味に感じました。


また店内にあった食べ方・保存方法に従い

箱のままジップロックに入れ常温保存してましたが

購入後2日目でしたが生地の中心部になるに連れ

ロールパンや食パンでよく感じる

口に含んだ時、口の中の水分を含んで

生地がギュッとまとまりネチャッとした食感が

出てきてしまっていたのは

個人的に好みのスコーン生地ではなかった為

ちょっと残念でした。














生地全てが

卵・乳・バター・白砂糖不使用の

ビーガン仕様でこのお味なのは

素晴らしいと思いました。


ただチョコレートなどの副材料には

乳が含まれているとのこと牛




チョコチップ・抹茶を

いただいた時点の感想だと

食後口の中に変なお味?甘さ?

が残らないのもビックリしました。


焼菓子系のスコーンをいただいた後

と言うのは、いつもどうしても

クッキーやマドレーヌといった

小麦粉・バター メインの菓子を

いただいた時と

同じ口残りになっていたので。


それを感じないのは、

やはりビーガン仕様だからなのかと

思います。


アレルギーなどがあり、

それでもスコーン。焼菓子。

いただきたい方には

有り難い菓子だと思いました。












地下鉄

最寄りは京急線の戸部駅から7分。

相鉄線 平沼橋駅から12分。

市営地下鉄線 高島町駅から13分。


と、それぞれGoogle MAPで出ました。




お店のある通りは、タスマフィンさん

Yama Bakedさんなど

ブログではご紹介しておりませんが

私もたまに購入させていただいている

スイーツのお店があります。


私のブログでもご紹介している

アーケードベーカリーさんからは

徒歩7分とGoogle MAPで表記され、

この近辺何やら美味しい物屋さんが増えて

嬉しい限りですよだれ


でも、個人的にあまり有名に

なってもらっては困るお店さんもあるので

内心複雑な気持ちだったりもします←






また機会があれば、今度は

スコーンサンドなどいただいてみたいと

思います。


そのうち果物を挟んだスコーンサンドとか

販売されそうだなぁ。









ごちそうさまでした。
































イギリス スマホ イギリス スマホ イギリス スマホ イギリス スマホ イギリス スマホ イギリス 














英国菓子好きとしてブログをあげているので

個人的に気になったことを付け足しで少し。


英国展ブログにも散々書いておりますが…。




「スコーン」と日本のWikipediaで調べると

発祥はスコットランド。

イギリスではジャムとクロテッドクリームを添えた

スコーンを食べながら紅茶を飲む習慣を

クリームティーと呼ぶ。


とあり、私のブログの中でのスコーンもこちらを

さします。



そしてWikipediaにもあるように、やはり米英による

スコーンの違いがあるようで今回ご紹介したお店含め

昨今 日本でブームとして人気が出ているのは

米国(北米?)のスコーンのようです。


どちらもベースとなる原材料はほぼ同じですし

個人のみなさまが、それぞれ美味しくいただければ

食なんて何でもいいと思っておりますが

英国菓子好きとして

ブログ記事をあげ続けておりますので

念のため載せておきますね。






余談として。

十数年前、旦那さんのお友達である

オランダ人イギリス人カップルと食事をしていた際

ある単語についてそれぞれのスマホでWikipediaで調べ

翻訳機能を使い照らし合わせると

違う意味で紹介されていることがありました笑


Wikipediaもボランティア?精神で

成り立っているようですし

辞書じゃないですからね。









    

たいへん申し訳ありませんが

療養中のため
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また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。

そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。