こんばんは。

 

 

今回のブログは現在、

新宿伊勢丹にて開催中の催事

伊勢丹 英国展

で購入してきたものを自宅でいただき

感想などを覚書したブログになりますイギリス

 

 

 

 

 

※新宿まで行けない私の代わりに

夫が行き購入してきてくれました。

 

 

 

 

サムネイル

​開催日時は
2023年3月14(火)〜3月19日(日)
上矢印現在開催中上矢印

最終日19日(日)午後6時終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちいさなおかしmog

 

 

生まれたばかりのちいさなお菓子屋さん。

小麦粉の美味しさや香りや季節の果物、

素材の美味しさに向き合いながら、

毎日のちいさな幸せをお届けしていきます。

 

と、お店のインスタでは

紹介されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンビクトリアケーキ

 

 

英国展HPには掲載されておらず、お店のSNSなどで

販売されることを知りました。

 

昨年、秋に開催された日本橋三越さんでの英国展で

こちらのお店のアマゾンカカオのビクトリアケーキ

いただいて、その美味しさにビックリしていました。

また、今回イースターがテーマ?な

新宿伊勢丹英国展において

イースター定番ではないお菓子で

しかも大好きな柑橘系となったら

買わない理由はありませんでした。

 

 

 

感想です。

間と上にバタークリームがあり、

そのクリームだけをいただいてみると

最初にまったり濃厚さはくるものの後を引くまったりさ

はなく、奥には乳の新鮮さも感じられました。

 

また、間にはバタークリームだけでなく

レモンのクリーム?も挟まれており

これがとても果実感溢れるものでビックリ!

もしかしたらクリームではなく、

上部にトッピングされていたものと同じ

レモンの果実そのままも

挟まれていたのかもしれません。

 

相変わらず、

こちらのお店さんのビクトリアは美味しい。

そして見た目も繊細で可愛らしいので

目で見ても楽しく、

お味でも幸福感を得られます。

 

ただ、やはり英国菓子のベイカーさんではないのか

ビクトリアスポンジ用の型で

生地を焼かれていないように見受けられます。

 

個人的にはもう少し生地なりクリームなりで

英国菓子らしいどっしり感ありつつ、

レモンの爽やかさなりを通して軽さを感じられたら

推しのお店になるのですがそこまでいったら

それこそ好みの問題になるので笑

反対に考えれば、英国菓子 初めてって方には

おススメできるビクトリアケーキかと思いましたグッド!

 

 

 

 

 

 

あまどり苺のスコーン

 

東京、練馬にある加藤農園のあまどり苺を使用。

と英国展HPでは説明されていました。

 

感想です。

まずトップの生の苺と、

別添えのソースがない状態でいただきましたが

苺まんまのお味を前面に感じられました。

 

バタークリームにも苺の種が見えるくらい

混ぜ込まれているのがわかり、ほんのりピンク色の

クリームになっているのが可愛いです。

そのバタークリームだけでいただくと

家族の大好きな苺牛乳のお味がして

とても懐かしくなりました笑

(生の苺と牛乳と砂糖を

ミキサーにかけただけのものです)

 

次に、生の苺や別添えのソースをかけていただくと

スコーンの域を超えたデザート系スコーンの

もはや頂点だと感じましたまじかるクラウン

 

 

 

 

個人的に流行りのデザート系スコーン

(デコスコ・スコーンサンドなど)は

甘い+甘いで見た目ばかりに走りがち。

足してばかりいるものが多い印象で

コレ!といった好みのものには出会えていないのが

現状でした。

ですが、mogさんのこのスコーンは

甘いし見た目も可愛らしいのに

どこかできちんと引くことをされているようで

全体的にひとつのデザート系スコーンとして

まとまりがあり完成されているのです。

 

別添えのソースも苺のピューレ?ジェラート?

生ジュースをいただいているような、苺そのまんまの

ジューシーさを感じられます。

 

スコーン生地にもきちんと目に見えてわかるくらい

苺が練り込まれています。

ホワイトチョコのお味は私の馬鹿舌ではそこまで

感じられなかったのですが、

ほんと苺尽くしなのに美味しいです!

 

ただ、私は家族と半分にしていただいたのですが

英国菓子初見さんはストレートの紅茶などと一緒に

いただくのをおススメします。

日本人が食べなれているフワフワした軽い菓子ではなく

英国菓子は基本、粉!どっしり!重い!

のが特徴なので、

それにここまでバタークリームなり乗れば

英国菓子初見さんには多少重く感じられると思います。

 

 

 

 

 

 

キャロットケーキ

 

 

外から見ただけでは分かりませんでしたが

フォークを入れると中に細かく刻まれた人参がたっぷり

生地に混ぜ込まれているのがわかりました。

ただ、カボチャには全く気づけず…汗

 

中にはクルミにラムレーズンがゴロっとたっぷり。

そのラムレーズンが

とてもジューシーなのにも驚きました。

レーズンそのもののお味なのか、

何かに漬け込まれたお味なのか。

生地のトップのクリームと共に全部を一緒にお口に入れ

咀嚼し続ければし続けるほど味わい深くなり

美味しかったです。

 

また私はキャロケのスパイスが

そこまで得意ではないのですが

こちらのは、そこまでスパイスが感じられず

個人的にそんな点でもとてもいただきやすかったです。

カルダモン、シナモン、クローブは

入っていたようですが。

 

トップのクリームチーズも酸味がありサワークリーム?

アクセントのホワイトチョコが散らされているのも

見た目的にもお味のアクセント的にもgoodでした!

 

昨年の日本橋三越英国展ではmogさんのキャロケ

タイミングあわず売切れて購入できなかったので

やっといただけ嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、mogさんはお菓子作りの腕が

全体的に良いのだと思います。

 

個人的に足し算ばかりでなく、

引き算も考えたうえで

1つのデザート・菓子を完成させている

作り手さんは好きですラブラブ

 

 

 

ただ、ビクトリアケーキでも書きましたが

これらが英国の一般家庭で

いただかれている英国菓子かと聞かれると

違うのでは…?と。

 

イギリスの家庭へホームステイ

したことも無ければ、

住んだこともないのでハッキリとは

言えませんが。

 

ですが、美味しいのは間違いないので

また出店されていたら

何かしらは購入すると思います←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mogさんでは

他にもスコーンなども購入しましたが、

それらの感想はまた後日。

いつになるか分かりませんが、

いただきましたらこのブログに

付け足したいと思っています。

 

 

後日追記:トリュフチーズスコーン

冷凍保存。前日、冷蔵庫へ。その後リベイク。

スコーンを割り生地を見るとバターがジワっと滲み出ているのがわかる。お味は商品名通り、トリュフやチーズが口に入れた瞬間から風味が鼻へフワッと抜ける。またスコーン生地も綺麗な層になっているのが目に見えて分かり、裏面(底面)も綺麗で丁寧に作られたのがわかるスコーン。

トリュフと言う高級なスコーンなだけあり、どちらかと言うとホテルのアフタヌーンティーへ行くとよくいただくことの多いお味に感じた。


 

 

 



 

嬉しかったのは、ブロ友さん始め

SNSなどで呟かれている方が

苺のスコーン召し上がられて

衝撃的に美味しいと書かれていたことニコニコ

 

英国展関連のSNS、ブログ含めて

全て確認できているわけではないのですが

同じように驚きの美味しさを

共有できたことが嬉しかったです。

 

 

 

 

そして、前回のmogさんのブログ

でも書きましたが

ちいさなおかしmogさんは

タカナシのクロテッドクリームなのも

推せます牛

 

個人的に日本のメーカーさんで

クロテッドクリーム出されているところで、

タカナシさんが一番

英国のクロテッド寄りで好きです。

ナカザワと違ってクラストあるのと

黄色みがかったお色味なのも

好きな理由です。

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年開催されていた日本橋三越英国展にて

mogさんのビクトリアケーキいただいた際のブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

たいへん申し訳ありませんが

療養中のため

イイネ、コメント、メッセージなど

いただきましてもお返し出来ません。

 

また、いつにも増して

誤字脱字の多いブログとなっております。

自分で読み返して気づく時もあるのですが

それすら直す気力もない時があるため

そのままにしております。

 

そんなブログでも、貴重なお時間を使い

最後までお読みいただき

ありがとうございます。