こんばんは。

 

 


今回のブログも昨年2022年

日本橋三越で開催されていた英国展

について覚書きしたものになります。

 

私の中でやっとまた続きを書こう

という気持ちが湧いてきたので

その気持ちがあるうちに?

アップしちゃいます←

 

 


 

ご興味ありましたら

お付き合いいただけますと幸いです。

 

 

 

 

 





 

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※日本橋まで私が行けない代わりに

旦那さんが行って購入してくれた物を

自宅でいただいた感想になります。













 

emdm×美菜屋

 

 キャロットケーキサンド

 

インスタ?か何かで見てから、

その見た目が可愛すぎたので買ってきてもらいました。

 

1日経ってからいただいたからか、ビックリするくらい

しっとりでいただきやすかったです。

普段、キャロットケーキはお店によって

スパイスのお味が強かったりして

積極的にはいただかないのですが

こちらのものはそのスパイスが強くなく

ナッツなどの食感のほうが感じられ

個人的に安心して美味しくいただけました。

 

(※後ろに下記のラミントンケーキが写り込んでいます)

 


また真ん中に挟まれているのと、

上に絞り出されているものがバタークリームのようで

その量が上下のスポンジ生地と

ちょうど良いバランスになっており

最後まで美味しくいただけました。

 

たぶんキャロットケーキ本場である海外の人が食べたら

物足りないのかもしれませんが、

私には全てがこのくらいで丁度良かったです。

 

全体的に優しいお味。パサパサ感は全くなく

寧ろしっとり系なキャロットケーキ。

そのせいか1個全ていただくと結構、満腹感

感じるかもしれませんがそこは個人差があるので

参考程度にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

cha tea

 

 ラミントンケーキ

 

中には何も挟まれていないタイプのラミントンでした。

一口目いただいた時から最後まで、甘い!

なんの甘さだろう?と真ん中の生地だけ。

周りのココナッツだけ。チョコだけ。

などと分けていただいてみましたが、

たぶんココナッツの甘さだったのかと思います。

ですが、ハワイっぽいまったりくどい

ココナッツの甘さではないので、

もしかしたら生地じたいの甘さなのかもしれません。

 

(※後ろに上記のキャロットケーキが写り込んでいます)

 


私自身ラミントンケーキをいただくのは、

これで3店舗目になるのですが、

まだブログにアップ出来ていない

お取り寄せしたお店さんのラミントンを

こちらをいただく前にいただいたばかりでしたので

どうしてもそちらとの比較になってしまいます。

 

個人的には冷凍で届き冷蔵庫解凍してからいただいた、

お取り寄せしたお店さんのラミントンのほうが

好みのお味でした。

 

もちろん、こちらのお店さんのも美味しいです。

なかなか日本ではまだ見ないラミントン。

本場オーストラリアでいただいたことないので

何とも言えませんが、

上にも書いたキャロットケーキ同様

あとは好みの問題かと思いました。




そー言えば先日、スーパーでお買物していたら

ヤマザキさんからラミントンケーキが

販売されているのを見つけました!

昨年の見た目どら焼き風ヴィクトリアケーキに続き

ヤマザキさん、英国菓子ブーム?笑

長方形の長細さで量もありそうだったので

購入は見送ったのですが、きちんと

オーストラリアのお菓子とパッケージに印字されて

いましたよ♪

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

タン・カステル


左:ウェルシュケーキ

右:レモンケーキ

 


英国ウェールズのお菓子です。

姉が留学していたウェールズですので、約20年前に

お土産でいただいた記憶があります。

その後、英国展でイトチさんの

焼きたてのウェルシュケーキいただいてから

素朴なのに味わい深い!と

好きなお菓子の1つとなりました。


 




(手前:レモンケーキ。奥:ウェルシュケーキ)



ウェルシュケーキはリベイクすると美味しかったです。

ただ、やはり焼きたてには敵いませんね笑

レモンケーキはそのままでいただいても、

美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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英国展のことについて書かれているブログや

他のSNSを拝読してとても不思議なのが

あの会場の雰囲気は英国の優雅さもない。

などと書かれている方がいる事。

 

それって、日本人は食後に毎日お抹茶立てて

上生菓子と共に正座しながらいただいてるんでしょ?

 

て、海外の方に間違った認識されているのと

同じことなんじゃないかな~と。

 

私が知識として知る限り、英国家庭では

ティーカップ&ソーサーで毎日紅茶飲まれるより

マグカップでいただかれている方のほうが

多いイメージです。

 

そして英国にはパブ文化と言うものがあるぐらい、

パブでの食事は一般的なので

優雅と言うのはちょっと…?

 

「フットボールのフーリガン」とか、

「マスコミのパパラッチ」とかも

英国始まりのものだし

それらはとても過激なものだという認識が

私にはあるので優雅と言われるとちょっと…?

 

 

島国日本なので仕方のないことなのかもしれませんが、

私も含め日本人は欧米とりわけ欧州に対しては

素敵なイメージ持ちがちですよね。

特に英国は王室が活発なので。

 

もちろん私もそういった優雅な雰囲気から

英国好きになったことは否めませんし、

好きな英国食器集めてティーカップ&ソーサーで

優雅にティータイムなんて真似事すれば

気分も良くなってまた頑張ろう!って思えますが、

その国の一部分のわかりやすいところだけで判断して

ましてやそれを日本でやるいち物産展

求める人がいたことにビックリしました。

 

 

英王室や上流階級の人たちのように

ティーカップ&ソーサーでティータイムするのも英国。

 

パブでビール片手に文句言いながら

ひいきのチーム応援するのも英国。

 

お家のお庭に好きな植物育てて、庭仕事の休憩に

マグカップで紅茶飲むのも英国。

 

ここに上げたのは私が思いつくことなので、

まだ他にも英国とは。で上げたら

キリがないと思いますが、そういったことを

英国展からも知れるのが楽しいのです。

 

そういったことを知る一つのキッカケとして、

私は英国展へ足を運ぶのです。

 

 

催事の名称が英国王室展ではないですからね汗

 

 

 

でも、そうやって英国展は英国の優雅さもない

と書かれた方はもしかしたら

あまりにも英国展会場での主催者側による

不手際がヒドイから遠回しにやんわーりと

伝えたかったのかもしれないですね。

 

 

 



なんてことを書いていたら、たまに

拝見させていただいているハリー杉山さんの動画で

『英国』『イングランド』について

とても興味深いお話をしてくださっていました。

 

2分50秒〜4分43秒あたりまでの2分程です。

 

英国の優雅さもないとSNSで上げられていた方たちは

動画でも話されているような違いを

知っていたからこその呟きだったのかと

また一つ好きなものに対し知識を得られ

嬉しくなりました。

 

 

個人的にはマウント感じられる笑

ロイヤルファミリーよりの英国展だけでなく、

M&Sとかパブとかガーデニングとか。

現地の一般の方々が日々親しんでいる物を

英国展でも感じられたら嬉しいのですが

それはもう「英国展」ではなくなってしまうんだなぁ。

 

そしてそれは、日本最高峰の百貨店が催すことでは

なくなってしまうんだろうなぁ。

とも、ちょっと納得できる部分でもありました。

 

 

 

今ほど英国好きじゃなかった時期の私でも

シンガポール行った時M&Sが楽しくて

ずーっと店内徘徊してたり。

香港返還される前、姉が慌てて香港旅行を

弾丸で行ってきてたのも「英国」だけじゃなくて、

イギリス、イングランドそのものが

多少なりとも感じられたから面白かったのかもなぁ…

 

なんて、思っちゃいました。

 

 

 

 

 

 

    

たいへん申し訳ありませんが

療養中のため

イイネ、コメント、メッセージなど

いただきましてもお返し出来ません。

 

また、いつにも増して

誤字脱字の多いブログとなっております。

自分で読み返して気づく時もあるのですが

それすら直す気力もない時があるため

そのままにしております。

 

そんなブログでも、貴重なお時間を使い

最後までお読みいただき

ありがとうございます。