おはようございます。
今回のブログは昨年2022年に
日本橋三越で開催されていた英国展
について覚書きしたものになります
私の中でやっとまた続きを書こう
という気持ちが湧いてきたので
その気持ちがあるうちに？
アップしちゃいます←
ご興味ありましたら
最後までお付き合いください。
※日本橋まで私が行けない代わりに
旦那さんが行って購入してくれた物を
自宅でいただいた感想になります。
ニキズ・
ベーキングパーティー
上の写真にもあるように
こちらのお店さんはお料理教室をメインに
活動されており、実店舗を持たない
正に英国展だけ購入できる
お店さんになります。
公式インスタでは
『日本各地に住む外国人の家庭で習う
料理教室です。
世界各国のホスピタリティを
ご体験ください。』
と書かれていました。
ブラムリーアップルパイ
日本橋三越さんでの英国展開催前
オンライン英国展での販売と同時にホールのみ
事前予約できたので申込ました。
スコーン(プレーン・スペルト)
プレーンは至って普通に美味しくいただけました。
スペルトは、やはり小麦のお味がよく感じられるので
個人的にはこちらのスコーンのほうが好きでした。
バッテンバーグケーキレモンカードのヴィクトリアケーキ
バッテンバーグは1個が大きかったです。
一口目のフォークを入れると周りのマジパンが
ベロッと全部剝がれそうになりましたが、
購入後一晩冷蔵庫で保存してからいらだいたから
かもしれません。
モザイク生地の間に挟まれているジャム？も
私の馬鹿舌ですと何味なのかわからなかったのですが、
一緒にリントンズのベリー＆エルダーフラワーの
インフュージョンティーをいただいてしまったから
余計分かりづらかったのかもしれません。
ちなみにインフュージョンティーはお菓子と
と言うよりは、お味が濃いので
単体でいただくほうが良さそうな紅茶です。
ヴィクトリアケーキも1個が大きかったです。
こちらも一晩冷蔵庫で保存後いただいたからか
生地がギュっと締まっているように感じました。
また間に挟まれているレモンカードのお味より
生地？スポンジ？の甘さのほうが
前面に感じられました。
私が勝手に思う粉っぽさや粉のお味が感じられる
英国菓子と言うよりは、
フランスのケーキ生地。パウンドケーキ
のように感じました。粉の種類なのか、配合なのか、
一晩置いてしまったからなのか…。
自分でよく作るウィークエンドに生地がとてもよく
似ていたように思いました。
ニキズさんは一昨年？昨年？の
1月か3月の英国展で、
紅茶月餅なるものが美味しいとSNSで
話題になっていたのをチラッと拝見し
今回販売されるかな～と
期待しておりましたが、されておらず残念
今回は昔ながらの英国のマドレーヌ、
イングリッシュマドレーヌが
販売されていたので
予定が合えばいただきたかったのですが
旦那さんの仕事の予定と販売日が合わず
購入出来ませんでした。
こればかりは仕方ないですね。
何より、これだけたくさん
購入してきてくれただけでも
本当に有難く感謝しかありません。
ニキズさんは、
さすが海外の先生方が多いだけあって
お写真で見る限り店頭のディスプレイも
それっぽいですし
今回は近衛兵のお衣装着られた方も
いらしたとかで
雰囲気づくり、盛り上げ方、楽しみ方が
やはり上手ですよね
現地会場へ行けない私も
旦那さんに買ってきてもらった
美味しいものたちと、素敵な写真、
会場の様子を伝え聞いて
おうちで楽しいティータイムを
過ごすことが出来ました
ごちそうさまでした。
※エリザベス女王がご健在の頃に撮った写真ですので、
プラチナジュビリーを祝うバナーなども
自分の覚書として載せてあります。
以下は愚痴になります
オンラインでアップルパイ事前注文していても
他の商品を一緒に買うなら当日購入の方と同じ
長蛇の列に並ばないといけなかったり
そのホールのアップルパイ用の袋が
用意されていなかったりと、
持ち運ぶのがとても大変だったと
旦那さんは言っておりました
上の写真見ていただいても分かるように、
ホールのアップルパイの箱はとても不安定な
作りでした
箱自体の結合部分が無く、
ただ青色のMITSUKOSHIテープで
固定されていただけでしたので
中央の持ち手部分を持つと青色のテープだけでは
中のアップルパイの重さに耐えられず
自然と崩壊します。
テープが剥がれ箱は最早 紙としての役割しか持たず、
中のアップルパイが落ちるのは時間の問題だと
あの大混雑の会場で旦那さんはこれを渡され
オイオイと思ったようです
ニキズの責任者ぽい方に聞いても
アップルパイは紙袋に入らないと言われ、
箱のまま渡されたそうです。
旦那さんは予めマチの広い
保冷バッグを持参していたので
そちらに入れて事なきを得たようですが、
万が一持っていなかったと想像すると
ゾッとしました
終始、箱の下に手を添え抱き抱えるようにしながら
その後の買物をし続けることになり
あの大混雑の会場で
鞄の中からお財布出し入れしたりするの
ほぼ不可能に近かったんだろうなぁ…と。
昨年秋に開催された出来事でしたので
日本橋三越さんがコロナで手荷物預かりを
クローズされていなければ、一度そちらへ
預けに行く手もあったのかもしれませんが
1人参戦で開店前から並んでた旦那さんには
英国展会場から一度離れるなんて時間的リスク
考えられなかっただろうし…。
こちらのお店さんは普段はお料理教室がメインなので、
梱包資材などの知識は多くなかったのかも
しれないですね。
そこは三越伊勢丹さんの英国展担当の方が
フォローしてさしあげるべきとこなのではないかと、
残念に思いました。
まぁ、私が一緒にいたなら
スーツ着た三越社員さん見つけて現物を見せながら
このままの状態で箱を持ちながら買い物するのは
さすがに無理ですし持ち手部分を持ち続けたことにより
テープが剥がれ中身が落ちたら周りのお客さんや
三越さんにも迷惑がかかる。
お店側はこれ以上対応できないと仰られたのですが、
三越さん側でこれが入る紙袋なりなんなり
対応していただくことは出来ませんか？
て、内心半ギレしながら
でも冷静を装って対応してもらいますけどね笑
そこが旦那さんと、ずぅずぅしいBBAの違いですな←
まぁ、そこまで伝えても万が一
三越さん側でも対応出来かねますと返答されたら
自分でマチのあるエコバック購入しに行きますので
どこのフロアにありますか？て聞いて
対処してたかと思います。
三越さん側。出店者さん側。
いちデパートの催事に購入者が
どこまでもとめていいものなのか分かりませんが、
数年前から参戦していて実感しているのは
やはり英国展は一人より二人以上で参戦したほうが
いろんな意味で良いという事が今回は実際
行ってない私も、旦那さんからの報告で
また改めて実感することになりました。
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。