こんばんは。

 


おうち時間の増えた今年。
 
引越後、ベランダが広くなったり生活面での環境はアパート居住時に比べると格段によくなったのですが天候まではどうにもならず汗

 
毎日、家にいる旦那さんの洗濯物は通勤してた頃に比べ増える一方だったので思い切ってドラム式洗濯乾燥機を購入しました!!!!




 
 
今回は、そのドラム式洗濯乾燥機購入までに個人的に考え調べたことや購入した理由などを書き綴っています。
 
相変わらず文章長く①では収まりきらなかったので来月になるかもしれませんが、続きもアップ予定でいますひらめき電球




タイトル以外のことは書いておりませんので、ご興味ない方はスルーしてくださいませm(_ _)m
















 
 
 
 
 
 
8月購入したドラム式洗濯乾燥機が、9月の4連休中にやっと搬入されましたニコニコ
 
 
 
 
 
 
購入したのは
HITACHI ヒートサイクル 風アイロン 
ビッグドラムBD-SV110EL
 
 
※画像はHITACHIさんHPからお借りしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新居に越してきてからアパート住まいの時よりベランダは広くなったし洗濯のストレスは減ったのですが、梅雨の時期の部屋干しがとにかく大変でした傘
 
2月下旬から今現在もずーっとテレワーク続きの旦那さんがいるのでスーツじゃない私服の洗濯物が増え、筋トレマシンで筋トレしたり合間を見つけて走りに行くのでトレーニングウェアの洗濯物も増えました。

それに伴い多い時はシャワーを1日3回も浴びたりする旦那さんなので、タオルとかの洗濯物も増えました。



 
 
 
新居には24時間換気付き浴室乾燥があるのですが、個人的にあれは干す前に天井から壁の隅々まで目に見えていないカビ菌と言うカビ菌を徹底的に掃除しない限り衣類を干すのは衛生的ではないガーン
 
と思っているので進んで使用はせず、そうなると私だけでなく旦那さんにとってもトレーニングウェアがすぐに乾かないのはストレスだったようです。
 
 
 
 
浴室乾燥はカッパやレジャーシートなど干す時に重宝しています。
 
どうしてもリネンや衣類干す時は浴室を徹底的に掃除して1日以上浴室乾燥して、干す物にA2careや場合によってはパストリーゼを洗濯物に振りかけまくって干すのですが経済的じゃないし掃除する動力がシンドくてショボーン
 
定期的に浴槽、浴室、排水口だけでなく換気扇内やエプロンカバー内まで小まめに掃除してればいい話なんですけどね汗
ズボラなので1年に1回やればいいほうなのです。

ちなみに我が家は私が臭いに敏感で頭が痛くなるので、柔軟剤は使用しておりません。
 
 


 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、そんな理由で我が家 夫婦二人分の¥給付金¥は旅行や食事ではなく そっくりそのままドラム式洗濯乾燥機 購入へと消えたのでした←
 
 
 
 
 
 
使用して2.3ヶ月程ですが、大人二人暮らしの洗濯物ですので乾燥まで含め通常コースなら3時間前後あれば終えられるのは時短になりかなり助かっています照れ
 

特に個人的にストレスフリーになったのが、日々 天気予報と睨めっこしなくてよくなったこと晴れ
 

文字にするとたった数行のことですが、これ私には本当にストレスで…。
 
 
梅雨の6月から台風シーズンの9月.10月まで、朝晴れてたとしてもいきなりの雨での洗濯物の洗い直しは精神的ダメージが半端ないのですダウン
 
何回、出先から雨雲レーダー見てテレワーク中の旦那さんに「30分後にそっち雨降るから今すぐ洗濯物、取り込んで」と電話したことかショボーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
★日立のこの型にした理由
 
乾燥を重視したから。
 
パナ、東芝、シャープなど洗濯機主要メーカーの中で日立さんは昔から乾燥機能は評判が良いと言うのをネットで調べたり既にドラム式使っている友達に聞いたり家電量販店のスタッフさんにも聞いたりして知りました。
 
 
・我が家の洗濯機スペースが両側壁なので置けるサイズが限られていたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
★型落ちにした理由
 
一昨年、購入した炊飯器でもそうですが基本1年型落ちの物を家電では購入するようにしています。
 
1年経てば販売されてすぐに購入した人たちの口コミが1年分たまっているので購入前から対策しやすい。
(購入者に限らずメーカー側も対策慣れしてそう)



 
 
 
あとは、お安くなるのも理由の一つです財布



1年そこいらで日本メーカーの家電の性能が劇的に進化することは滅多にないと思っています。
 
なのに仕様が2.3ヶ所増えたり変わったりしただけでドラム式の場合10万円近くも1年前に発売した物と金額に差があるのなら、我が家は型落ちでじゅうぶんなのですグッド!
 
 
 
 
 
ドラム式ですと各メーカー最新モデルを発表するのが8月下旬か9月なんだそうで。
(縦型ですと、もう少し早いのかな)
 
あと、だいたいの家電量販店の中間決算が9月と言うのも調べました。
 
 
 
 
 
 
以上を踏まえ、
購入時期は必然的に8月になりましたニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当は梅雨の時期にとっとと購入したかったんですけどねあせる
 
梅雨の時期から、たった2か月待っただけでお店によってですが1~3万円前後安くなっておりました札束
 
 
 
たかが1万。されど1万。
 
 
我が家はその浮いた数万円で「糸くずボックス」「使い捨てフィルター」などの購入に充てました。設置作業費やリサイクル料金含め、何が何でも給付金内で全てを賄いたかったのです←
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに実店舗を持たないネットだけのお店ですともう少し安くなってましたPC

 
さすがに大きな金額で毎日使う物でしたし 何より私も旦那さんもドラム式を使うのが初めてでしたので、家電量販店として実在するお店で店員さんと顔を合わせながら疑問点は直接質問しながら購入できる。

何かあった時にネットでなく、すぐに駆け込めたり 来てもらえたり 電話対応してもらえることを考えネット店舗での購入は見送りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
糸くずボックス
 
購入しようと決めてから実際に購入に至るまでに2か月近くあったので、同じ型や型が違っても日立のドラム式使用されている方々のブログや口コミ・YouTube動画をとにかく検索して読みまくりました目
 
 
 
結果、糸くずやほこり 髪の毛などのゴミがよく出ること。
(これは日立に限らず、どのメーカーでも言えることかもしれません)
 
また、場合によっては排水管・排水溝から嫌な臭いが上がってくることあせるあせる
 
 
などが分かり、みなさんその対策として「糸くずボックス」を別で購入し後付けされていることを知りました。
 
 
 
 
 
 
買う前提で話を進めていた◯ドバシのベテラン女性店員さんにも、

「日立は臭いの問題があると実際に使用している友達から聞いて~」

などと「糸くずボックス」の存在をあえて知らない体で話をふるとそれでしたらとスタッフさん自ら「糸くずボックス」を勧めてきましたビックリマーク
 
 
その時点で、もうこれは「糸くずボックス」最初から購入して搬入時に一緒に付けてもらったほうが楽だろうという結論に旦那さんと至ったのです!!
 
※洗濯機の型によって、この糸くずボックスの型も違うようです。
 
 
 
 
日立ユーザーで臭い問題で悩まれていない方でも、この糸くずボックス購入時から付属品として全てのドラム式に付けて販売したほうがいい。
 
と書かれている口コミも何件か見ました。
 
 
 
 

 
排水エラーになったり糸くずフィルターから排水が溢れ出てきちゃう原因の1つに床の排水口が埃や髪の毛などで詰まったからと言うのをブログやYouTubeなどでたくさん見ました。
 
そう考えるとやはり埃や髪の毛などが少しでも排水溝へ流れてしまわないようにするには糸くずフィルターだけでなく後付けのフィルターとなる「糸くずボックス」も必要なのではないか、と考えたのですひらめき電球
 

ゴミが排水口へ流れていってしまう前に引っかかる箇所が多ければ多いほど良いのでは、ということですニコニコ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実際の写真がコチラ
結束バンドや洗濯機本体に付いてるツマミのような物は自分たちで後付けしたものです。
 
 


洗濯機から繋がっているのが左側のホース。
 
糸くずボックス内に洗濯機からの排水が左側のホースから流れてきて、その際ボックス内のフィルターに糸くずやほこりなどが引っ掛かる仕組み。
 
排水だけが右側のホースから床下へ続く排水ホースへ流れていきます。
 
 


 
 
排水管からの嫌な臭いの主となる原因も、これらの糸くずやほこりが排水管にこびり付いてたまったことによるものがほとんどらしいので この糸くずボックスでその原因になる物を事前に取り除けるのと 糸くずボックス内に水を溜めておくことも出来るので万が一排水管からの臭いが上がってきても水は臭いを通さないのでこのボックス内で止めることが出来るビックリマーク
 
と一石二鳥。
 
 
 
 
 
 
 
 
写真を見ていただいてもわかるように、我が家は洗濯機スペース横の幅が限られていたのでこのボックス手前にしか置けなかったのです汗

幅に余裕があれば洗濯機横に糸くずボックス設置できるので見た目的にも気になることはないと思います。
 

洗濯乾燥 使用後ボックス内のゴミ取りの手間はありますが、今のところそこまでヒドイ大量なゴミは引っ掛かっていないので数分あれば取り終わりますグッド!
 
 
 
 
 
 
 
 
糸くずボックス 開けた写真

左側に見切れている段ボールは後から自分たちで用いた物です。理由はまた後日ブログにアップしますね。






使用用途は違いますが、洗濯機本体に元々ある「糸くずフィルター」用に使い捨てのフィルター(毛ごみフィルター↓)を使用していますが「糸くずボックス」内のフィルターにもこちらを用いて細かいゴミを排水管へ流さないようにしています。
 
 
 





糸くずフィルターに、使い捨てフィルター(毛ごみフィルター)装着した写真

 
 
 
 




似たような名称でわかりにくいかと思い文字を色分けしましたが、

糸くずボックスはドラム式洗濯乾燥機 購入時に自分たちで量販店の人に欲しい旨を伝え設置も頼み、後付けしてもらった物です。
洗濯乾燥機 以外にボックス代の料金もかかりました。

糸くずフィルターは洗濯機にもともと付いている物になります。














 





 
ところで、購入が8月でしたのになぜ搬入が約1ヶ月後の9月になったかと言うとやはりウイルスによるおうち時間が増えたので我が家と同じように洗濯物の量が増えドラム式洗濯乾燥機の需要が増えたからなんだそうです。

また、外から帰宅後すぐに着ていた洋服を洗濯する人が増えたとも言っていたので昼夜関係なく洗濯して乾燥までとなるとドラム式洗濯乾燥機に買い換える人が増えたのも納得いたしました。


 
なので搬入スタッフが足りず、どこの家電量販店でも搬入は購入から1ヶ月後というところがほとんどでした。(8月購入時点でのお話です。)
 
 
 
 
 











 




ちなみに、これだけ日立のドラム式洗濯乾燥機は排水管からの臭い問題があると書いてきましたが取説の中に対処法の記載がありましたし家電量販店の店員さんも教えてくれましたので念のため載せておきますひらめき電球
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
長くなりそうなので、②へ続きます。