こんばんは。

 
 
 
今年はウイルスの影響で実店舗での開催は難しいかと思っていた、日本橋三越さんの英国展
 
無事、開催され初日である昨日お伺いしてきましたのでいただいたものなどブログに記しておきます。
 
 
 
HPには場合によっては規制するとも記載がありましたので、行こうかどうしようか迷われている方もいらっしゃるかと思います。
 
そんな方々へも私が書いたブログによって何かしら参考になりましたら幸いですイギリス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年の日本橋三越さん英国展のテーマは
「暮らしを英国色に彩る」

 
英国を感じさせる味や、愛らしい小物、洗練のインテリアグッズなどが大集合!
おうち時間を豊かにするアイテムや、テイクアウトフードも充実。
 
とのことでしたイギリス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イートインでいただいたものですナイフとフォーク
 
 
お店は
「バルドリーズティールーム」

 
 
 
 
「レモンメレンゲパイセット」
 
下にリブログしたように、一昨年の伊勢丹新宿店さんの英国展で同じものいただいたのですが その時は紅茶の茶葉が残念な感じだったのですショボーン
 
パイ自体は美味しくいただいたので今回はバルドリーズさんのイートインは遠慮しようかと思ったのですが、先にお目当ての物を全て買ってイートインスペース覗きに行くとまだレモンパイ残ってそうだったのでリベンジとしていただいていくことにしました笑
 
 
 
 
 
 
イートインスペース入口で係りの方に声掛けると、人数を確認され端末でこのような紙を出してくださいました。
 
 
 
念の為QRコードに落書きしてます

 
 
このQRコードを自分のスマホで読み取ってサイトへ行くと「あと◯組です」などと確認できる画面が表示されます。
 
 
メールアドレスなどを登録すれば、4.5組前になると「そろそろお越し下さい」のメールが届きましたスマホ
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
このシステム、今回だけに限らず来年以降も使用したほうがいいように思いました。
 
イートインスペース入口に列が出来ないのはもちろん、客側として待ってる間かなり効率的に他の買物を済ませることが出来たので英国展での滞在時間短縮に繋がりましたひらめき電球
 
 
 
また、イートインの席数をソーシャルディスタンスの為に減らしていたのもありますが給仕スタッフの方々に余裕がある!!
 
 
そのおかげで英国展では初めてと言っても過言ではないほど、かなりゆったりお茶の時間を楽しむことができ より満足感を味わえました合格
 
 
 
 
初めてとか書いてますが、英国展への参戦は3年目のペーペーですけどね←
 
 
 
でも、物産展のイートインなのにいつもに比べたら優雅にお茶出来たのは間違いありません!!
 
 
美味しいスイーツとお茶がいただけるティータイムは、ゆっくり味わってこそですからねニコニココーヒー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
食べかけの写真ですみませんあせる
メレンゲがしっかりしておりスプーンだけでいただいても崩れることなく、いただきやすかったですもぐもぐ
 
 
 
 
 
リベンジの紅茶ですが、三越さんはそもそもポットに茶葉は入っていなかったので安心していただくことが出来ました!
 
 
このカップにたっぷり3杯分は入っていたのも嬉しかったですラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
メニュー
 
光が反射して上手く撮れなかったので、同じメニューですが2枚はっておきます笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イートインスペース
 

 
例年に比べて席数を減らし、間隔を開けているのが分かるかと思います。
 
見えづらいですが壁側の席でテーブルが近いところには、透明の仕切りもありました。
 
もちろんお客さんが立たれた後は食器を下げ、すかさず消毒をシュッシュとして拭いておりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
壁画装飾など下記にリブログした伊勢丹さんの時より凝っていて、素敵でした照れ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、初日の10時オープンから13時まで会場にいた個人的な感想です。
 
 
 
 
 
本館地下1階 銀座線口に着いたのが9:34頃。
私は26人目くらいでした。
 
その後ドンドン入店待ちの列は伸び、オープン直後はその列も折り返したぶん3〜4倍の人数は銀座線口だけで並んでいたと思います。
 
 
 
 
店員さん、お客さんともに私が見た限りマスク又はフェイスガードされていない人は1人もいらっしゃいませんでした。(英国展会場内)
 
 
 
そして会場ですが各ブース、透明のビニルだったりアクリル板?だったりで仕切りはあるのですがマスクをしていてお互い聞き取りづらいからか やはりどうしても店員さんとお客さんの距離は近くなりがちでした。
 
 
購入待ちの列も、ソーシャルディスタンス取りたくてもスペースがないから密にならざるを得なかったです。
 
 
 
 
 
 
ただ、例年よりお客さんの数は全体的に若干ですが少なかったように感じました。
 
英国展なので同時間帯のデパ地下とかに比べたら、そりゃお客さん多いですよ。
 
例年の初日オープン2.3時間のみで判断すると、いつもより少ないな〜と言うのが率直な感想です。
 
 
 
 
 
12時頃には人も増え、いくつかの人気のブースは列にもなっておりました。
 
 
13時近くになると、また若干減っていたかな。
 
 
 
 
国内に支店が無かったり通販でお取寄せできないスコーンを販売されているお店、そしてリントンズさんの物販は相変わらず常に列あせる
 
ただ、そのリントンズさんの物販の列も例年のように階段下まで伸びる…ほどでは無かったです。
 
2列で並ばせるようにしていたからかもしれませんが。
 
 
 
 
 
 
 
そして、三越さん側も心なしかいつもよりスーツ着た社員さん?の数を多く配置していたように感じます。
 
1つのお店とっても例えばドリンクのお会計場所と物販のお会計場所をわけていたりと かなり対策を考えられていたのは伝わってきました。
 
 
街中のパン屋さんなどと同じように、ケース内に入れられない焼菓子などは上にビニール被せられてたり。
 
 
英国展の会場じたい、一部分 仕切りで囲われていたりもしました。
 
 
 
 
 
初日でしたので仕方ない部分は多々あったかと思いますが、こんな情勢でも出来うる限りの対策をされ開催してくれた日本橋三越さんには感謝しかありません。