こんばんは。
前々回のブログにたくさんのコメントをいただいておりましたのに、お返事が遅くなってしまい大変申し訳ありませんm(_ _)m
実家で自宅介護している父が体調を崩したため、ヘルプに来ております
いただいたコメントへは先ほどお返事させていただきました。
お待たせしてしまい申し訳ありませんでした(ノ_・、)
自分の好きなことを書いているのだから当然なのですが、どうしても一方通行になりがちなブログにおいてみなさまからいただけるイイネ!やコメントは私にとって励みになっております。
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
では、タイトルです
先日、美容院へ行った際 久しぶりに
ローズベーカリーさんへお伺いしました。
昨年ローズベーカリーさんでの
「BRITISH FAIR」
は9月からだったように思うのですが、今年は7,8月と開催されていたようです
いただいたものです
「Kedgeree with Green salad」
ローズベーカリーさんでは仏語読みなのか
Kedgereeとはインド料理に由来をもつイギリス料理。
ほぐした魚の身(伝統的にはコダラの燻製)、炊いた米、パセリ、ゆで卵、カレー粉、バターもしくはクリームで作る。(wikipedia参照)
ヴィクトリア朝時代に朝食として食べられていたそうですが、今は昼夕食に食べられることが多いとか
お味は魚の出汁がよく効いたウェットなドライカレーな感じ。
ほぐされた魚の身や小海老が入っており、カレー味なので日本人でもいただきやすいと思いました。
上に乗っているのはゆで卵の黄身と白身をそれぞれミモザにしてあるもので、緑色のはパセリです。
途中でレモンを絞っていただいたらよりサッパリして、いただきやすかったです
スパイスのお味は感じられましたが辛いわけではないので、カレールーの中辛は大丈夫だけど辛口が苦手な私でもいただけました笑
特徴的だな、と感じたのはバスマティーライスと言うお米
今回いただいたローズベーカリーさんでもこちらのお米使われているのかは不明ですが、インドやパキスタンで何百年にも亘って栽培されてきた品種で長細くて香りが良く調理しても粘り気の出ないお米だそうです。
最近は日本でもネットだけでなく輸入スーパーなどで購入できるようです。
先日購入した大好きな英国ドラマ
「ダウントン・アビー」のクッキングレシピ
にも1番最初のレシピとして掲載されていました
そちらにも書かれていましたが、現代では鱈の燻製を用いてケジャリーは作られることが多いようです。
この日はケジャリーと飲み物単品でそれぞれ注文しようと思いましたが
「スモールスープ+ドリンクセット」
のほうがお得と店員さんに教えていただいたのでそちらで注文。
この日のスープはガスパチョ。
ガスパチョもいただくお店によっていろんなお味が楽しめるので、いただく際はいつもワクワクしているのですがこちらのお店のはそこまでトマトの酸味が強くなく個人的にいただきやすかったです。
サラダ
ドリンクは「ルイボスティー」
一口サイズでも甘いものを付けてくださるのって、嬉しいですよね
この日のメニュー
ローズベーカリーさんのHPやインスタで紹介されていたBRITISH FAIR限定のペストリーなど買って帰りたかったのですが、お伺いしたのが19時台と遅かった為 限定商品は全て売切れていました
マスク入れるビニル袋いただけたのは、さすがの配慮ですね。
ローズベーカリー✖️ケジュリーで調べると2013年のVOGUE JAPANの記事がヒットしたので、ケジュリーはBRITISH FAIR限定のメニューと言うわけではないのかな?
7月にはフィッシュケーキやウェルシュ・レアビット(英国風チーズトースト)など、初めて聞くまだいただいたことのない英国料理もいただけたようなのでもう少し早くBRITISH FAIRやってるの気付きたかったです
店内の写真
ローズベーカリーさんもUber eats始められてたり、通販もされているようです。
配達範囲内にお住まいの方が羨ましい
ごちそうさまでした。
タラの燻製て、なかなか無いものなんですね。
日本橋三越の英国展オンライン販売にあったので、思わず購入してしまいました←
これがバスマティライス。
ガスパチョがパック入りで販売されているのを初めて知りました。美味しそう…
ケジャリーについて何らか載ってるらしい2冊です。
こちらが私も購入したクッキングレシピです。