こんにちは！
ネガティブ専門心理カウンセラー
利田喜子です
母と妹と和歌山に行ってきました
母との旅行は７年ぶり。
女３人では１５年位ぶりかも～。
祖母のお墓参りは新宮市、
兵庫からは遠いので１泊、色々な話ができました
私は親の顔色を見すぎてストレスで心を壊したくらい、
母の顔色ばかり気にして生きてきました。
母がそう望んだ訳ではないけれど。
４年前心理学をはじめて学び、
蓋をしていた親へのネガティブ感情が沸きでてきたけれど、
母に感情をぶつけたことはありません。
母に嫌われたくない
心配かけたくない
その気持ちが強かったから。
心理学にも色々あり、
学ぶものによっては、
親に感情をぶつけた方がいい
本音を伝えた方がいい
怖いことをした方がいい
と言われるものもあるみたいですが
私は自分の(過去の)怒りや悲しみを、
母にぶつけて、
母が罪悪感やしんどい気持ちになる方が、
自分が辛いよりしんどい。
なので、カウンセリングを受けて心を癒してきました。
結果、
親に感情を受けとめてもらわなくても、
専門家を頼ることで
心は癒されるし回復すると自信をもって言えます
昔は、親の顔色を見て会話をし、
リラックスできなかった私も、
自分を取り戻せてからの旅行は、
気兼ねなく楽しいものでした
私に会いにきてくださる方は、
親への怒りや悲しみがありながらも、
親の状況、背景、気持ちを想像し、
仕方がない。
親も大変だったのだから。
と自分を納得させている方が多いです。
その場合、親に本音を言うと心が変わりますよ！と言っても、
それができないから苦しいのよ、、、
それをする位なら今のままの方がマシ、、、
となってしまい解決にならない。
だから、私のセッションは
直接親に何かアクションを起こすということは基本提案しません。
直接親に何かしなくても、親へのわだかまりは解消するので
親に対してしんどい時、
心の中のインナーチャイルド(あの頃の私)が気にしているのは、
心の中のインナーペアレント(あの頃の親)です。
今現在、目の前にいる『親』に対しての感情ではないのです。
子どもの頃感じていた、あの頃の親に対しての感情を癒していけば、
今の親に対する感情も変わり、
心が楽になります
親に対する未完了の感情
(感じきれずに溜まっているネガティブな感情)が、
人間関係をつくる時、不便な思い込みになるので、
親に対する感情が変わると、
パートナーや子供やママ友や、
上手くいかない人間関係も心地よいものに変わります
親へのわだかまりがあるけど、
もう年をとっている親に、どうこうしてもらうことは望んでいない。
親を悲しませずにどうにかしたい。
そんなあなたの心のサポートができます
親に気をつかったり、
親の目を気にして自分の人生を生きるのはしんどいものです。
自分が本当の気持ちを感じて、
自分を取り戻せば、
親は親
私は私
１人の違う個性をもった人間として
対等に接することができます
そうしたら、
とても楽
親が望んでいるのは子供の幸せ
それが心の底から実感できると、
心に安心が増えて
自分の生活、家族が
心地よくなるんですよね
母との関係に３０年悩んで、
葛藤もあったけど辿りついた平和な心。
母との関係に悩んでいるあなたの、
親へのわだかまりを解消し明るい未来を創っていけるように
お手伝いさせてください
ただいま体験セッションもしています♪
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★読んで下さりありがとうございます★