こんにちは！
ネガティブ専門心理カウンセラー
利田喜子です
毎日手帳にはさんで持ち歩いているものがあります
このカード達
貰った時に、大切にされてるんだなと感じて嬉しくて、
私にとって、希望がわくものだから。
愛されていいって、自分に許可がだせるから。
この前、自分の強みを調べるサイトで強みトップ５を出してみたんです。
私のトップ５は、
１スピリチュアリティ―
２審美眼
３愛情
４希望
５好奇心
でした
この中で、希望は子供の頃から好きなもので、
小学校の習字の時間、
何を書いてもいい時には、『希望』とでっかく書いていたり、
中学の卒業文集の好きなことばは
『信じる者は救われる』と、願いを込めて書きました
思えば、私の原動力はいつも希望。
子供の頃は、夫婦仲の悪い両親が仲良くなることを、
ずっと信じて夢みていました。
いつかあたたかい家族になれる日を、希望をもって。
今まで生きてきた中でも、
周りの人から希望を与えて貰い、それが勇気になったこともありました。
２２歳の時、自分が１０年離人症だったと知り、
過ぎてしまった青春時代を悔やんで辛かった時。
母は病気だった私を受け入れてはくれず、
記憶障害もあり絶望していました。
どうしてこんなことになったのか
これからどうしていけばいいのか
悲しみに沈む私に、
ある先輩が言ってくれたのです。
「今目覚めてよかったやん！これが４０歳とかだったら大変やで。
まだ２０代。これからやん！よかったやん
」
」私はこの言葉を聴いて、
ガラッと心が変わりました
もう戻れない・・と悲しみでいっぱいだったキモチが、
まだこれからだ！と、未来を見ることができました。
４０歳までまだ２０年もある！
その間に、今までの１０年取り戻すんだ
そう思えたことで、
悔やむほうではなく、進むほうにエネルギーを使えました。
あれは、今思い出しても、勇気づけの言葉。
私に希望を与えてくれました。
人は、希望があれば、困難を乗り越えることができると私は思います。
希望と、自分を信じる力があれば、
必ず明るい未来に進んでいける
自分を大切にしながら進めば、
進んでいる間も、
楽しくあたたかなきもちでいられる
希望と信じる力
私に出会ってくれた人の心に、
希望が湧くようなセッションや講座をしていきたいなと
思っています
読んで下さりありがとうございます