こんにちは
利田喜子です。
今日は、「私なんて・・・」といつまでたっても自分に自信がもてない。
そんなあなたへ。
自分に自信が持てない理由、対処法をお伝えします
最後まで読んで頂くと、心がほっとして自信がついていきそう❤
そんな感覚を味わえますよ
まず自信には２つあります。
１つは、何かができる事で積み上げていく自信です。
英語が話せる。仕事ができる。料理が上手。等
もう１つは、存在の自信です。
何もできなくても、居るだけでいい。
自分は愛されているという自信。
もし今あなたが、仕事ができたり、家のことをしていたり、
人並にやっているのに、一向に自分はできていない。
頑張れていない。自信がつかない。
と思うなら、
きっと、存在の自信が持てていないと思います。
自分はこの世界に存在していいと心の底で思えていなければ、
いくらできる事が増えていっても、
自信はついていきません
人と比べてまだまだ足りないと思ったり、
焦ったり、怖さがついて回ります。
そうなると、今していることを楽しむ事ができなくなります
存在の自信を持てるかどうかは、
幼少期に決まります。
子供の頃、
自分はここに居ていいんだ
親から愛されているんだ
そう思えていると、子供は存在していいと自分にOKが出せます。
大人になっても必要以上に悲観しないし、人生を楽しむことができます。
反対に、
自分の居場所がない。
親から愛されていない。
そう感じていた場合、自分が存在していいと思えなくなります。
悲しい。苦しい。辛い。
大人になっても、その時の気持ちが心の奥底にしまわれている場合があります。
そうなると、何故かいつまでも自信がもてない、、と悩む事になります
子供の頃に封印したネガティブな感情(未完了の感情)。
インナーチャイルドと言われたりしますが、
その感情を感じて、癒していくと、
だんだん自分に自信がもてていきます
子供の頃の私が、悲しかったこと。
思い出したくない辛い記憶。
そこを見てあげることも必要かもしれません。
きょうは、自分でできる第１歩として、
自分を癒す 方法を１つお伝えしますね
自分を癒し自信をつけるイメージワーク①４歳位の子供を想像する(自分の子供の頃の写真を眺めたりもヨイ)
②その子がいじめられて泣いている状況を想像する
そうすると、
可哀そう、やめてあげて、優しくしてあげて、など感情が沸くと思います
この状況、実はあなたの心の中で行われていることなんです
自分で自分をいじめている。責めている状態です
もっと頑張れ！ダメなやつだ！できてない所だらけだ！
気づいていないことが多いですが、自分で自分を痛めつけています。
これでは自信もつかないはずです。。
では次に、
いじめられている子供にかけてあげたい言葉や、
してあげたいことしてあげましょう。
③その子が言って欲しいことを、声をかけてあげる
優しく話を聴いて、勇気づけてあげる
今の大人のあなたなら、
悲しく辛く泣いている子を助けてあげることができます
その子の涙が止まり、
顔をあげ、笑顔を見せたり、
心を開いてくれるまで、
何度もイメージしてあげてくださいね
これが、自分に優しくすること
自分が自分の１番の味方になる事が、
自信をもつ第１歩です
子供の頃を思い出すのがしんどい、、。
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