こんにちは
利田喜子です。
今日は、ネガティブ感情は無い事にはできないよ!というお話をしたいと思います。
(ほぼ私の日記になります・・)
![イラッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/073.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
と自分に寄り添ってあげる事が大切です
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)
私事ですが、このところ過去の怖い記憶が蘇って右往左往していました
一応、心理学を学んでいるので、
どうしてこの感情が沸いてくるのかなど分析してみたり、、
メンターに聞いてみたり、、
どうにか整理をつけようとしたのですが、怖さは収まる事がない
そうしたら、今日わかったんです!!
あ、そうか。
逃げてもダメなんだと。
無かったことにはできないんだ。
もう受け入れる時が来たから、立ち向かわない限りこの怖さは襲ってくるのだと。
なので、もう受け入れることにしました。
私は20年前に臨死体験をしたんです。
受け入れられなかったのは、単純に怖かったから
そして、20年前家族に話したら、誰も信じてくれず変な子扱い。
母は怒り悲しみました。
なので、無かったことにしてやっていくしかなかったんです
今ほど、スピリチュアルとかも浸透していなかったし、
私は普通に表面的には生活していたので、
親は急に何を言い出したのかと思ったでしょう。。
でも、私の内側は、中学生から10年離人症という心の病気になっていて、
ずっとモヤがかかった霧の中にいるようでした。
辛過ぎて生きるのを放棄していたら、心身が悲鳴をあげ、臨死体験に。
言葉では、上手く説明できませんが、
自分が誰かわからない、集合無意識に吸い込まれるような感覚を味わいました
その最中は、頭の中が焼かれるように熱く、息ができず、
意識がなくなるまで、助けてと祈っていました。
その記憶が、このところ、何度も蘇ってきていたんですね
私は、どこかでこんな体験をしたことは受け入れたくないって思っていて、
自分の事なのに、どこか他人ごとにしたかった。
だって、話さなければ誰もわからないこと。
無い事にもできる。
でも感情はそうはできなかったみたいです。
私は、怖い体験をしたけど、臨死体験をしたことで、
生きている事の奇跡を、心の底から実感しました
当たり前なんてないことも、
時間は取り戻せないことも、
この世界の色とりどりの美しさも、
あの体験無くしては、感じる事ができなかった。
あの体験がなければ、今の私はいなかった。
臨死体験を受け入れることは、私の怖れていた変人への1歩な気がするし
20年前感じきらずに封印した怖さ、
悲しみを感じることになり、
辛い事でもあるけれど、
過去も含めて、私はこの私で生きていきたい
そう思い至りました
生と死、私はそのことをきっと何らかの形で表現していくんだろうなぁ。
そんな事もふと浮かんでいます
本当に今まで怖くて避けていたのですが、
自分事として知りたい。
と思い、宮本佳実さん大絶賛の本を早速買ってきました
これ読んで、怖かった体験から奇跡の体験へ、
印象を変えて受け入れていきたいと思います
今日は、自分の事ばかりでしたが、
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回は、心が楽になるような役立つ記事を書きますね
では
公式ラインでは、
イライラモヤモヤ解消に役立つ心の整え方、
自分と周りを勇気づけるコツなどを週に1回配信しています♪
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)