こんばんは
利田喜子です。
今日は、ビリーフ(思い込み)のお話をしたいと思います。
ビリーフというのは、思い込み、信じ込み。
自分の中に入ってしまっている考えの事です。
去年、ビリーフリセットという心理学を学んだのですが、
自分の中に存在否定ビリーフというものが強くあるということがわかりました。
どうりで、
私は子供の頃からいつも、『消えてしまいたい』と思ってきました。
家庭にも、学校にも、どこにも居場所がないような感じ。
消えてしまいたい。は切実でした。
大人になっても、
上手くいかないことがあると、
居場所がない。消えてしまいたい。という気持ちはでてきます。
幼少期の傷つき体験から、
子供の私が自分自身のことを、いない方がいい存在だ。
と決めたため、この想いはでてくるのです。
私は居ないほうがいい存在だ。
そんな存在否定の思い込みをもっていることに気づいて、
だから、今までどこに居ても、居場所がない気がしていたんだな～と
わかった今の自分。
でも、
長年、その思い込みをもって生きてきたのです。
30年以上、
私が私に、
「生きる資格ないよ」と言ってきたのです。
急に、
じゃあ思い込みは手放して、私は存在してもいいんだ♡ と心は変わってはくれません
何か起きるたび、
やっぱり、居ない方がいいのかな。。とこのビリーフが顔をだします。
『死にたいなぁ。』
とお馴染みの気持ちがやってきます。
幼少期にもった、セルフイメージ。
これは、無意識ですが
人の今に影響しています。
私は見捨てられる
私は異質だ
私は存在価値がない
私は傷つけられる
私には欠陥がある
私は愛をもらえない
そんな思い込みを人は何かしらもってしまい、
大人になっても、気づかないまま
そのセルフイメージの自分でいます。
気づいたら変われるんですけどね
私は、存在否定をやめたいなと思い、
そのチャレンジで、ピアノを弾いています
ピアノを弾いている時は、
確かにここに存在している。
ただ今ここ、を生きているを実感できる時間なんです
生きていてもいいんだよ。
誰も、居なくなれなんて、
昔から言ってなかった。
私が私に言ってただけなんだから。
この、存在否定ビリーフは、
きっとずっとあると思うのですが、
そういうものを自分が持っているということを知っているのは、
とても大きなことです。
だって、
「あ〜またでてきたなぁ」って眺めていられるから。
ビリーフは、気づいて眺めることができると、
ビリーフ自体が無くならなくても問題にはなりません。
上手くつきあっていけば、
どんなものも、あっていい
あなたのお悩みの元にも、ご自身が持っている
ビリーフがあります。
お話しながらビリーフを見つけ、紐解いていく
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自信がもてない方、
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よければお話きかせてください。
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思い込みを手放し、あなたらしく望む未来に向かうビリーフリセットセッション