入院中の伯母は
2ヵ月ほど前に肺炎になって
しばらく寝込んだ
肺炎は治ったけれど
寝込んだことが原因で認知症の症状が
だいぶ進行してしまった
最近では話しかけても返事は殆どしなくなってしまった
靴下を3枚も重ねて履いていたり
食事の時に食べられるものと食べられないものの判断が曖昧になり
何を口にしてしまうかわからないので
介護の方も目が離せない
病院の関係者も
寝込んだ10日間ほどで
こんなに急激に症状が悪化してしまったことを残念がり
家族も覚悟はしていたものの諦めがつかずに
ショックが隠せないでいる
伯母と二人で居た時に使っていた急須を
茶箪笥にしまって
自分一人用の急須を出してきたマルツ
伯母がこの家に戻る日はもうやってこないのだと
一生懸命に自分に言い聞かせて
何とかこの状況を受け止めようとしているようだ
寂しいねぇ

